おはようございます、ねこです
月曜にゃー。
月曜にゃー。 月曜恒例「ひとり朝活」です。
「ひとり朝活」って？
テーマから思い浮かんだ最初のコトバを
深掘りしていく自問自答ワークになります。
コミュニケーションや情報発信、
仕事への姿勢や、人生の価値観を
自覚して、自分軸を持つことが
スムーズに、楽に、自由に生きる
コツだと感じてます！
「なんで？」
「いつから？」
「誰の影響？（誰とのこと？）」
「どういうこと？」
「どんな風に？」
と、とにかく自分に畳み掛けていくものです。
好きな場所、好きなタイミングで、
10分間自問自答を集中して行い、
出てきたコトバを単語メモでも、
箇条書きでもいいのでメモしておいてください
ブログやメールマガジンを発行している方は
ぜひその内容をまとめてアウトプットに
挑戦してくださいね。
「自分」が整理されて、
価値観や言葉が自覚されていきますよ♪
テーマ「健康管理で気をつけていること、秘訣は何かある？」
痛みを無視しない
です。
特に、頭痛。皆さんも気をつけてください！
→以前、1ヶ月個室に隔離入院したことが
ありました。
原因ははっきりしなかったのですが
（限界で担ぎ込まれた時には
もう端緒がわからないくらいになってました）
過労、と言われ、その後約1年、
休養的業務でおとなしく過ごすことを
余儀なくされてしまい……。
→その一番はじめの症状が
「頭痛」だったんです。
37.3度くらいの微熱が
約3ヶ月続いてもいました。
（とはいえ、毎日検温したわけじゃないので
しんどいなあ、と自覚すると微熱が
あるという感じだったんですね）
入院時の診断名は「髄膜炎」でした。
→脳炎直前まで進行している、
ということで緊急入院にまで
なってしまったあの騒動。
なんだか頭痛がする微熱がある初期症状って、本当にこれだけでした。
だから、
「風邪気味なのかな？」
と思って、市販薬を飲んで様子を見る。
仕事の忙しさや楽しさを言い訳に
繰り返し続けたツケでした。
→「うわぁ、ちょっとやばいかも」
という状態に悪化したのは
大事な誌面撮影の1週間前。
頭痛がガンガンとものすごい痛みで、
仕事を終えた深夜に、タクシーで
救急外来へ行って点滴を打ってもらい
鎮痛剤を飲む。
仮眠して、少し楽になってきたから
出勤する。
だんだん。熱が上がってきて、
「インフルエンザじゃありませんように！」
と必死に祈って、いよいよ
休まないとダメかも
になった時には、リスケが一切効かない
撮影直前のギリッギリな時。
→打ち合わせをしていたら
寒気がひどくなってて、
打ち合わせ後にフラフラと
お手洗いに行ったら、鏡の中に
顔まで蕁麻疹が広がっている
自分がいた……
→救急外来のある病院へ行ったけど
気休めの点滴で
「明日の朝、診療に来てください」
と言われたものの……
インフルエンザチェックは陰性。
撮影前日の予定みっちり状態。
朝になって少し症状が回復していたので
鎮痛剤を飲んで「明日が終われば！」と
一日中走り回って、そのまま翌日
撮影は朦朧と一瞬で過ぎ……
終わった深夜に、ダウンしました
会社員あるあるな問題点
伝染性の診断書など強制的な「休む」要因がないと
その場しのぎでなんとかしてしまう
軽い頭痛や微熱だと「これくらい大丈夫」とナメてしまう
ひとりで仕事を抱え込みすぎて「自分がやらねば」と
おかしな責任感を発揮したがる
→軽い頭痛と微熱の段階で
きちんと休養を取れば、
免疫力できっと「風邪気味」から
すぐに回復したんじゃないか、と。
過労、慢性的睡眠不足、
不規則な食生活が、免疫力を低下させて
たぶん、本当に軽かった
「風邪気味」をここまで悪化させたんだと
振り返ってます。
→この一件以降、ちょっと頭痛が
続いてるんじゃない？
って時は、軽い頭痛でも
極力、休養を確保するように心がけてます。
痛いって、体からの相当なシグナルなんだと
思えるようになりました。
それから、誰でもすぐに「わたしの代わり」が
スムーズにできるように
仕事内容と進捗の可視化
を徹底するようになりました。
で、半休なり、病休なりを
いつでも急に取れるように
「やれることはやっておく」
ようにしてます。
→予防とかの「管理」というより、
わたしの場合は初期症状のうちに
回復できるようにする「管理」ですが
このおかげで、安心感が
すごくあります。
休むことも、できるようになりました！
もちろん、発症しない、健康万全が
理想ではありますが、
どれだけ対策しても、風邪や何かの病気に
かかることは起こり得ること。
かかっても、大丈夫
な環境整備も、健康管理の1つじゃないかな？
やってみるメモ
とはいえ、発症しないのが一番なので。
日付が変わる前に寝る振り返って、やっぱり栄養よりも
わたしの場合は睡眠不足が一番
体がダウンする原因だなと今回改めて
自覚しました。
寝る前にやっていることの中で
朝に回せることがないか
再度、棚卸して、早寝にシフトしよう！
週明けに、自分と対話する時間作りに
「ひとり朝活」活用してくださいね！
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