おはようございます、ねこです
月曜にゃー。
月曜にゃー。 月曜恒例「ひとり朝活」です。
「ひとり朝活」って？
テーマから思い浮かんだ最初のコトバを
深掘りしていく自問自答ワークになります。
コミュニケーションや情報発信、
仕事への姿勢や、人生の価値観を
自覚して、自分軸を持つことが
スムーズに、楽に、自由に生きる
コツだと感じてます！
「なんで？」
「いつから？」
「誰の影響？（誰とのこと？）」
「どういうこと？」
「どんな風に？」
と、とにかく自分に畳み掛けていくものです。
好きな場所、好きなタイミングで、
10分間自問自答を集中して行い、
出てきたコトバを単語メモでも、
箇条書きでもいいのでメモしておいてください
ブログやメールマガジンを発行している方は
ぜひその内容をまとめてアウトプットに
挑戦してくださいね。
「自分」が整理されて、
価値観や言葉が自覚されていきますよ♪
テーマ「学校の「夏休み」のこと覚えてる？」
体育館、ミニバスケット、練習
小学校中学校高校大学と
夏休みがながーくあったわけだけど、
「夏休み」と言えば小学校の体育館。
→住宅街と工業地帯と
広〜い田畑と、
ほんの少しの商業地区が
市内にストライプ状に混在していて
川に囲まれた土地で育った。
学区＝住宅街の範囲で、
そこから外へは
子供だけで行っちゃダメだったから
小学校の時のわたしの世界って
徒歩30分圏の楕円状でした
→学校と自宅がとても近かったから、
ほんと、毎日狭い範囲だけで
寄り道のしようもなくて
四年生から参加した地域の
ミニバスケットボールクラブが
中心地。
→夏休みは、9月の地区大会に向けた
特訓期間！
暗幕カーテンを下ろした、
冷房なんかない蒸し風呂状態の体育館。
ボールカートいっぱいの
オレンジゴムなバスケットボールと
タンクで用意される粉末ポカリの匂い。
キュッキュッと音を立てるシューズと床。
床やボードに当たるダムダムという
ボールの音。
中学校、高校の方が
夏休みは記憶に新しいのに
あんまり「これ！」って浮かばないのに
小学校の体育館の夏休みは
ビビットにくっきりと浮かんできます。
→初めて自分で浴衣を着たとか、
スイカ割りしたとか、
ほんのり思い浮かぶけど
体育館には敵わない。
それって……
それだけ、体育館の時間が濃密で
夢中だったってことなんだろうなー
→楽しいより、感情としては
「つらかった！！！！！！
」
」なのもまた不思議(笑)
朝9時から日が暮れるまで、
当時は水分補給とか
休憩、クールダウンとか
ガン無視ど根性史上主義でした
よくもまあ先生も
あの蒸し風呂で連日連日
指導に明け暮れて
くださっていたものだと
気付けば当時の担当教員よりも
歳上になってしまったわたしは
ありがたいことだとしみじみ思います。
→初めはドリブルもできなくて。
入って半年くらいは
シュート練習より前に
「投げ上げ」っていってね
床に仰向けに横たわって
まっすぐ上にボールを投げる練習しか
させてもらえないんですよ。
ドリブルも、その場で片膝立てて、
上体を起こして、体の脇で
ひたすら左右ドリブル練習なの。
それでもボールはあちこちいくし、
時には顔にボール落ちてきたりして
→でも夢中だったなー。
暑くてしんどくて、
ジョギング大嫌いで
走るのもできればヤダ！
筋トレとかアホじゃない？って
思ってました。なのに。
1日も休まなかった。
→できなかったことが、
ふと、できるようになる。
先輩や先生が、教えてくれて、
一緒になって悩んだり、
喜んだり、悔しがったりしてくれる。
なんのためかわからなくても
地味すぎてつまらないばっかりの
練習を黙々とやらなきゃならない。
けど、やったらきちんと
次のステップに進めて、
身体が少しずつ意識通りに動かせて、
ボールも自在に操れるようになる。
この小さな小さな成功体験が、
反復練習に耐える根気とか
「できる人に習う」コツとか
基盤になってくれてるんだねー
やってみるメモ
筋トレ、諦めない出張続きで、帰宅も深夜だと
筋トレとかストレッチが
クタクタで時間もなくて
できなかったりもするわけで。
なにより、短気なので結果をすぐ
求めちゃう悪癖もありまして。
筋トレなんか、球技よりも
マラソンよりも結果がわからん！
すぐにでない！！！！
毎日絶対じゃなくていいから、
それでも継続しよう。
あの夏休みの体育館ほど、
ツラくないはずだもん
週明けに、自分と対話する時間作りに
「ひとり朝活」活用してくださいね！
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