「文章が、短くカンタンにしか書けない
」
短くても、わかりやすくて、
内容が伝わるのなら、なんの問題もない
とわたしは思います
（わたしはつい長々書いてしまう癖がありますので
短くするほうが難しいタイプです）
ですが……
書けない悩みの原因は？
短いというか、まとまらないから
表面的なことだけ書いて
お茶を濁している……
つまり、
「もっと内容をがっつり
伝えたいのにー
あと何を書き足せばいいのー？
書き足し始めたら、
今度はまとまらないよー
」
」だとしたら。
次の6項目を埋めてみてください
なにを、どのくらい書いたらいいか。
どのくらい書けることが自分にあるか、
整理できますよー。
「書けない」原因の１つに、
「材料」と「味付け」がわからなくなって
混乱している、ということが
考えられます。
料理でも、カレーを作りたいとは
分かってるんだけど、
具やトッピングが何の、
どんな辛さのカレーがいいか？
が分からないと、作りようがなくて
結局、レトルトカレーを温めて
誤魔化しちゃう……なんてこと、
ありません？
材料と味付けを整理する６つの確認項目
書きたいテーマ
読んだ人にどんな気持ちを送りたい？
読んだ人にどうして欲しい？ どうなって欲しい？
読んだ人が自分の考える狙い通りになったら具体的に
どんな様子になりそう？
どんな事を書いたら、その様子を実現できそう？
１～４をまとめる（結論）出た「答え」に
「それを叶えるには、どういう言葉を
相手にかけてあげたらいいかな？」
と目の前に人がいて、
会話をするようにイメージしてみてくださいね！
１が考えられたら、
それを叶える２を考えます。
２が出たら、それが叶えられる
３を考えます。
例えば。
そうだな、ダイエットの記事だとします。
今日から頑張ろう！↓
「今日から」と思えるためには、
きっと準備があんまり要らない方が
いいだろうな。
気軽にできる「食べ方」にしようかな。
「食べ方」を紹介するのだからさっそく、その食べ方を試してほしいな
↓
「食べられる」ことって、
ダイエット中の人にとってどういうことかな？
ダイエット＝食べないと思う人が多いけど、この「食べ方」なら嬉しいよね
↓
食事がきっと楽しみになるかな！
という感じです
まとめ
「あれもこれも！」と欲張り過ぎず、
１つに絞るほうがオススメです。
いくつも書きたいことがあるなら、
記事を１つずつに分けて書けばOK！
最初に、材料と味付けを自分で
確認して、考えてみると、
気持ちに寄り添った、具体的で
長さもそれなりの文章に
まとまると思います
