独断と偏見ですが、わたしの
美味しいものセンサーのひとつニヒヒ
 
 
 

美味しいものは密やかに

高級なお店や、ネット、雑誌やテレビに
紹介されるお店の「美味しいもの」も
たいへん大好きなのですが、
わたしは町中のありふれたお店の
「美味しいもの」が超大好きですドキドキ
 
 
住宅街にぽつねんとあるような
パッと見て「大丈夫?滝汗」みたいな
昭和っぽいお店とかね。
 
 
もちろん、大当たりは簡単に
遭遇できませんが、
隠れグルメを見つけた時は
めちゃくちゃ嬉しいですニヒヒ
 
 
旦那さんと、町歩きにでかけて
(わたしたちは散歩と称して
美味しいもの散策の町歩きを
よくします)
センサーがピーンと来るところに
トライしてみてます。
 
 
このピーンひらめき電球に従って、
美味しいものを味わうのが
とっても楽しみ。
美味しさのスパイスになっているはず。
 
 
 
 

独断と偏見の当たりチェック3項目

 
これまでのセンサーポイントで
なかなかに当たりの可能性が
高いチェック項目!
 
1住宅街で長く開業してる
人通りが多かったり、
新規の流入が次々あるわけでもないのに
古びたお店を開業し続けられてるって
ことは、周辺に常連客がしっかり居る
……可能性が高い……気がする(笑)
 
でも、この時、気をつけたいのが
店内の常連客の様子。
店主や店員が、常連客とだらけきってる
ところは、味じゃなくて「情」で
お客がいるだけの可能性が……チーン
 
中が覗ける作りなら、ひょいと
覗きこんでみてみるようにしてます。
何度か通りかかる場合は、
店内のお客さんの様子をついチェック。
 
 
 
2ド定番がしっかりある
 
中華なら、シンプルな醤油ラーメン。
天津飯。中華丼。五目焼きそば。
 
定食屋なら、アジフライ。生姜焼き。
焼き魚定食。
副菜にほうれん草のおひたしや
納豆、冷奴がある。
 
洋食屋なら、オムライス。ハンバーグ。
あと、ナポリタン。
 
 
ハヤリや奇抜な創作系はあっても
一つか二つ。
基本のメニューを、繰り返し繰り返し、
きっちり作っているお店は
それがとっても美味しい!と思う確率が
高いな~と感じてます。
 
 
3店前の掃除が行き届いている
建物がどれほどボロくても。
経年劣化の汚れは仕方ないとして、
お店の前の通り、側溝、
ドア前だけじゃなく全体の
掃除が行き届いているお店は
かーなーり!の高確率で
「美味しいっ!」に遭遇します。
 
中に入って、お手洗いも同じですね。
和式の古い作りでも、
清潔感があるし、気配りがあると
思います。
 
 
銀座の高級なお寿司屋さんでも、
板場とカウンターの素材が
白っぽい木のお店は、
際立って美味しい確率が高いと
感じてます。
(白っぽい木が、使い込まれて飴色に
なっている場合もありますけどね)
 
 

肉球まとめ

個人的には、食べログをほとんど見ません。
どうしても、初めてのエリアに接待などで
伺わなくてはならないとき、
「安牌」というか、
「食べログで話題のお店だったんです」
と紹介する入口にするために
使うことはあります。
 
あとは、お店の地図や営業時間確認で
検索して食べログしか出てこない時とか。
 
あとは、もう超話題になってて、
「ハヤリチェック」のためにわざわざ行くとき、かな。
(それでも食べログは見ないなぁ……)
 
 
なぜならですね。
わたしの舌、好みと、レビューの書き手の
舌や好みが一緒かどうかなんて、
わからないじゃん?って思ってるからです。
 
 
それに、食べてみて「思っていたと違う」
という結果でも、1つの体験を得てます。
 
「マズかった!ムキー
って腹を立てて終わりにするより、
なにが好みに合わなかったんだろう?
って考えたほうが、面白くないですか?
 
自分の料理の参考にもなりますよ!笑
 
 
他人がいくら高評価していても、
自分にとってそうかどうか?は
わかりません。
 
 
1つ1つ、自分で確かめて、
自分を知っていくこと。
たかが食事かもしれませんが、
そのことにも活用できる隠れグルメ探しでしたニヒヒ
 
 
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