わたしが「休む」に専念する時、
滞在先に選ぶ宿。
それがこちらの星野リゾートの
「界」という温泉旅館ブランドシリーズ。
高いホスピタリティと、上質な空間で
リゾートの先駆社として有名な
星野リゾートの企業ページを見てみます！
星野リゾート
http://www.hoshinoresort.com/aboutus/
代表挨拶
内容冒頭抜粋
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2016年、星野リゾートは、
長野県軽井沢で最初の旅館を開業して
102年目を迎えました。
この100年と少しの間に日本の観光も
世界のホテル業界も大きく変化しましたが、
今後の100年はもっと大きな
変革の時代をむかえようとしています。
その行方は定かではございませんが、
その行方は定かではございませんが、
『100年後に旅産業は世界で
最も大切な平和維持産業になっている』
と私は大胆予測をしています。
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読んでみて
率直に、「大きなヴィジョン」を言葉に
していますね！
ホスピタリティの姿勢とか、
意識についてなど、各種、星野リゾートの
いいところは皆さんも耳にしたことが
あるかもしれませんが、
それってこういう、代表の熱い想いや
信念、将来のヴィジョンがあってこそなのかも！
また、星野リゾートは、2000年になってから
注目が一気に高まって、人気リゾート施設になったような
イメージがあったのですが、創業は
100年以上前だったんですね！
代表メッセージと同じページに「沿革」も
掲載されています。
創業当時から、単なる利益目標ではなく、
「これからくる未来」について考えたり、
自然生態を壊すんでなく、共存する
リゾートの在り方を模索するなど
先進的な発想や視点を持っていたことが
わかります。
とっても興味深いです。
仕事なので、利益をだすことも考えるのは
当然なのですが、やっぱり長く続けていく、
結果を出し続けていくには、
「利益」以上に考え、想う必要がありそうです。
会社の仕事でも、個人事業でも、理念、
ヴィジョン、想いがはっきり出ていることは
個性が際立って
人を惹きつけやすいんじゃないか
と感じました。
改めて、自分の「仕事への想い」を
見つめ直してみるといいかもしれません。
