おはようございます、ねこです月曜にゃー。
 
 月曜恒例「ひとり朝活」です。
 

「ひとり朝活」って?

 
テーマから思い浮かんだ最初のコトバを
深掘りしていく自問自答ワークになります。
コミュニケーションや情報発信、
仕事への姿勢や、人生の価値観を
自覚して、自分軸を持つことが
スムーズに、楽に、自由に生きる
コツだと感じてます!
 
「なんで?」
「いつから?」
「誰の影響?(誰とのこと?)」
「どういうこと?」
「どんな風に?」
と、とにかく自分に畳み掛けていくものです。
好きな場所、好きなタイミングで、
10分間自問自答を集中して行い、
出てきたコトバを単語メモでも、
箇条書きでもいいのでメモしておいてくださいメモ
 
ブログやメールマガジンを発行している方は
ぜひその内容をまとめてアウトプットに
挑戦してくださいね。
 
「自分」が整理されて、
価値観や言葉が自覚されていきますよ♪
 
 
 

テーマ「初恋で、思い出すことはなに?」

突然、冷めた時の、
気持ちの落差の大きさ。
そのことに、すごくショックを受けた。
 
ってこと、鮮明に覚えています……滝汗
 
→幼稚園の時のことです。
祖父母の家で育ったので、一番仲が良かったのは
近所の兄弟でした。
いわゆる幼馴染っていうと、彼らです。
近所って言っても、子供の足で10分ほどの距離。
県道の向こう側で、おとなと一緒じゃないと
横断しちゃいけないルールが会ったので
2~3日おきにしか遊べず
しかも、男同士!みたいな遊びばっかり
一緒にしてました笑
 
初恋というか、女の子らしく扱ってくれて
「好きだな~」って思ってたのは、
親同士が親しかった、車で15分くらい離れた
親の家と同じ地域のKくんでした。
 
→Kくんとは幼稚園が同じだったけど、
クラスが別だったし、1~2カ月に
1回くらいしか遊ぶことはなかったけど……。
 
割とイケメンで、幼馴染と違って、
超ジェントルマンでしたね。
 
今、こうして振り返ると、Kくんは
いわゆるもやしっ子系で、
走るのは早いのに、男子同士の乱暴な
遊び方がニガテだったんだろうと思います。
 
好きな遊びは「ごっこ遊び」で、
Kくんは勇者というか、悪い奴をやっつけて
お姫様を助ける王子に憧れていたみたい。
 
だからよく、ヒロイン役を担当してました笑
 
→缶けり、木登り、チャンバラ、
戦隊もののバトルごっこ、
ザリガニ釣りやおたまじゃくしのタマゴ探し。
基本、幼馴染とそんなことばっかり
しているわたしにとっては
Kくんの室内での王子・お姫様ごっこは
不思議な遊びでした。
 
ダンスパーティーとかするの。
で、そこに悪魔が乱入して来て
Kくんがやっつけて守ってくれるの。
 
なにこの少女漫画的な台本ハッ
 
→バトルごっこで、必ずレッド(リーダー)で
ピンクを決して選ばなかったわたしが!
お姫様!!!!!
 
Kくんこだわりの台本で
いっつも、わたしは「助けて~」な
ピーチ姫キャラなんでね。
 
飽きるの、早かったよねゲロー
 
→この当時から、自分、どうも
「自力てバッタバッタとなぎ倒しながら、
前進したいんで、大丈夫ッス」な
性格してることを再確認しました。
 
 
冷めた瞬間だけ、すごい鮮明で。
 
Kくんが
「ねこちゃんは、ここで、
助けて~ってやってね!
僕がたすけるから!!」
 
って舞台監督ばりの演技指導を
付けた瞬間ですよ。
 
 
「次はKくんのおうち、いつ遊びに
行かれるのかな~」って
楽しみにしていたのは間違いなかったし、
幼稚園でたまにクラスの枠を超えた
運動の時間とかあると
「Kくんどこかな~?」
ってソワソワしていた。のに。
 
あー。
つっまんねー。
公園でドッヂボールやりたい。
 
と。
 
幼馴染たちもこっちに誘って、
お母さんにみんな車に乗せてもらって
ワイワイ遊ぶようにしたかった!
 
って、気付いちゃった。
 
「もう帰る」って唐突に言ったことと、
Kくんがすっごい動揺してたことは
覚えてるんだけど、その日以降、
Kくんとなにをして遊んだり、
変わらず遊びに行ってたのか、覚えてない。
 
 
Kくんのことで以降、記憶にあるのは……
 
バレンタインに母親が
「Kくんにはチョコどうするの?!」って
嬉しそうに聞いてきて、わたしは
「え。あげないけど」
って答えて、母親が「えっ!?滝汗」みたいな
顔でなんだかいろいろ言ってたような。
 
小学校1年生で同じ学区の学校になるはずが
Kくんはお父さんの仕事で海外に行ってしまった。
はず。
母親がこれまた、卒園式の頃に
「Kくん、外国に引っ越しちゃうんだって」って
がっかりしてたけど、
「へ~、いいな~~~~!」
って羨ましく思った記憶のみ。
寂しいとか、がっかりとか、一切記憶にない。
 
 
卒園式は先生にもう会えないことが
哀しくて泣いて、KくんやKくんママと
挨拶したのか。
卒園式後にファミレスに何家族かで
行ってパフェを食べたのは覚えてるのに
Kくん家族がいたのかは覚えてない。
薄情滝汗
 

やってみるメモ

 
チェック卒園アルバム見てみよう
 
Kくんも、34歳のおじさんになってるはず。
お父さん同様に、商社マンになってる
のだろうか?
 
あのまま、ロマンチストな紳士になって
お姫様のような奥さんと暮らしている
のだろうか?
 
絶対Facebookは検索しない主義なんで
実際はわかりませんが……。
 
たまに「愛され妻」系の発信を見かけます。
 
旦那さんになんでもしてもらえる、
甘やかされる自分になろう!みたいな。
24歳くらいの時、一瞬、そっちに行きたくて
血迷いかけたことがあるんですが
その時も、結局、
「あれ。玉の輿とか、してもらうとか、
その努力するくらいなら、
自分で輿作ったり、したほうが
早くてラクじゃね?ゲロー
って気付いてやめたんですよね。
 
ど~も、そういうの、心の底から
むいてないんだね。
4歳の時点で、この有様だったんだもの。
 
 
お城で待ってる囚われのお姫様役
じゃなくって、人生RPGのパーティーに
選んでくれた旦那さん。
 
それでも、愛されてると思います笑
おめでたいんで、わたし。
 
改めて感謝!真顔キラキラ
 
 
 
 
 
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