おはようございます、ねこです月曜にゃー。
 
 月曜恒例「ひとり朝活」です。
 

「ひとり朝活」って?

 
テーマから思い浮かんだ最初のコトバを
深掘りしていく自問自答ワークになります。
コミュニケーションや情報発信、
仕事への姿勢や、人生の価値観を
自覚して、自分軸を持つことが
スムーズに、楽に、自由に生きる
コツだと感じてます!
 
「なんで?」
「いつから?」
「誰の影響?(誰とのこと?)」
「どういうこと?」
「どんな風に?」
と、とにかく自分に畳み掛けていくものです。
好きな場所、好きなタイミングで、
10分間自問自答を集中して行い、
出てきたコトバを単語メモでも、
箇条書きでもいいのでメモしておいてくださいメモ
 
ブログやメールマガジンを発行している方は
ぜひその内容をまとめてアウトプットに
挑戦してくださいね。
 
「自分」が整理されて、
価値観や言葉が自覚されていきますよ♪
 
 
 

テーマ「好きな有名人は誰? その理由はなに?」

 
顔ならこの女優さん。とか。
作家ならこの人のこの作品。とか。

この時期はこの人。

みたいなものはあったけど、何年も、
出ているメディアチェックして、
ライブで観る、会えるを逃さないように
続けていたのって……


伝統芸能の方でした真顔

野村萬斎さん

です……



→初めて、萬斎さんを知ったのは
NHK連続テレビ小説「あぐり」でしたね。

小学生ながら、初登場シーンで
「なんだこの人!!」
って感じで、引きつけられちゃったんですよ。


→狂言の教育公演的なものが、
住んでいる地域で行われたことがあって
親が連れてってくれて、
伝統芸能「狂言師」としての
野村萬斎さんも知って、
そのままハマってしまった……チーンラブラブ

→社会人になって、公演になかなか
行かれなくなりましたが……
20年とか?
今はまた違う伝統芸能にハマってます。
でも、タイミングが合えば、
萬斎さんの舞台は足を運んでます。


→なんでかなー?
色々、10代の頃からね、
周囲がアイドルやタレントが好きな中、
誰のファンー?って会話になると
「野村萬斎さん……」
と答えるから、いつも野村萬斎とは
何者か、とともに、「なんで?」と
聞かれるから答えるために考えてました。


→いろいろあるんだろうけど
やっぱり、画面に映った、その瞬間から

なんだこの人?

って、目を引きつけられた
「違和感」からの
セリフを発した「タイミング」と
「声」の良さ……かなーーー。

所作もねー、指先まで神経が
行き届いてるとでも言うのか。
初めて見た時は、そこまで言語化は
できてなかったし、
後付けの理由なんだろうけれど。

→小学生当日
難しいことはわからなかった、けど、

「なんだこの人!」

って、インパクトを鮮烈に残す
「違い」がビシバシ、わたしのアンテナに
感じられたってことは確か。



→あとは、知れば知るほど、
「背負ってるもの」とか
「覚悟」みたいなもの、
芯や軸の確かさが、コトバに、所作に、
生き様に滲んでて、痺れました


→タレントさんとか、歌手とか、
あるいはスポーツ選手とか、
場面で「素敵!」と感じる人も
もちろんこれまでいたけれど……。

伝統芸能の世界の方って、
自分の人生もまた一部にすぎない感
すごいですよね……。

さらには
10年後、20年後、50年後
そこまで楽しみにできる
むしろ、そこまで至ってやっとわかる
みたいなとこ。
たまりませんよね


着物好きなのも、
なんなら古代遺跡好きなのも、
たぶんこの
「時代を超える」
「個人を超える」
とこなのかも。


 

やってみるメモ

 
チェック伝統芸能、もっと観よう

 狂言、落語、講談は
定期的に足を運んでます。
たまーに、歌舞伎、能。
落語の寄席で、浪曲もたまに触れるけど、
もっとたくさん、
いろんな種類に触れてみる!






 
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