おはようございます、ねこです
月曜にゃー。
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月曜恒例「ひとり朝活」です。
「ひとり朝活」って?
テーマから思い浮かんだ最初のコトバを
深掘りしていく自問自答ワークになります。
コミュニケーションや情報発信、
仕事への姿勢や、人生の価値観を
自覚して、自分軸を持つことが
スムーズに、楽に、自由に生きる
コツだと感じてます!
「なんで?」
「いつから?」
「誰の影響?(誰とのこと?)」
「どういうこと?」
「どんな風に?」
と、とにかく自分に畳み掛けていくものです。
好きな場所、好きなタイミングで、
10分間自問自答を集中して行い、
出てきたコトバを単語メモでも、
箇条書きでもいいのでメモしておいてください![メモ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
![メモ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
ブログやメールマガジンを発行している方は
ぜひその内容をまとめてアウトプットに
挑戦してくださいね。
「自分」が整理されて、
価値観や言葉が自覚されていきますよ♪
テーマ「好きな有名人は誰? その理由はなに?」
顔ならこの女優さん。とか。
作家ならこの人のこの作品。とか。
この時期はこの人。
みたいなものはあったけど、何年も、
出ているメディアチェックして、
ライブで観る、会えるを逃さないように
続けていたのって……
伝統芸能の方でした![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
野村萬斎さん
です……
NHK連続テレビ小説「あぐり」でしたね。
小学生ながら、初登場シーンで
「なんだこの人!!」
って感じで、引きつけられちゃったんですよ。
→狂言の教育公演的なものが、
住んでいる地域で行われたことがあって
親が連れてってくれて、
伝統芸能「狂言師」としての
野村萬斎さんも知って、
そのままハマってしまった……![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
→社会人になって、公演になかなか
行かれなくなりましたが……
20年とか?
今はまた違う伝統芸能にハマってます。
でも、タイミングが合えば、
萬斎さんの舞台は足を運んでます。
→なんでかなー?
色々、10代の頃からね、
周囲がアイドルやタレントが好きな中、
誰のファンー?って会話になると
「野村萬斎さん……」
と答えるから、いつも野村萬斎とは
何者か、とともに、「なんで?」と
聞かれるから答えるために考えてました。
→いろいろあるんだろうけど
やっぱり、画面に映った、その瞬間から
なんだこの人?
って、目を引きつけられた
「違和感」からの
セリフを発した「タイミング」と
「声」の良さ……かなーーー。
所作もねー、指先まで神経が
行き届いてるとでも言うのか。
初めて見た時は、そこまで言語化は
できてなかったし、
後付けの理由なんだろうけれど。
→小学生当日
難しいことはわからなかった、けど、
「なんだこの人!」
って、インパクトを鮮烈に残す
「違い」がビシバシ、わたしのアンテナに
感じられたってことは確か。
→あとは、知れば知るほど、
「背負ってるもの」とか
「覚悟」みたいなもの、
芯や軸の確かさが、コトバに、所作に、
生き様に滲んでて、痺れました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ay/ayaope/403958.gif)
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→タレントさんとか、歌手とか、
あるいはスポーツ選手とか、
場面で「素敵!」と感じる人も
もちろんこれまでいたけれど……。
伝統芸能の世界の方って、
自分の人生もまた一部にすぎない感
すごいですよね……。
さらには
10年後、20年後、50年後
そこまで楽しみにできる
むしろ、そこまで至ってやっとわかる
みたいなとこ。
たまりませんよね![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ay/ayaope/403958.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ay/ayaope/403958.gif)
着物好きなのも、
なんなら古代遺跡好きなのも、
たぶんこの
「時代を超える」
「個人を超える」
とこなのかも。
やってみるメモ
![チェック](https://emoji.ameba.jp/img/user/0d/0dw08g3-7265t2v/123060.gif)
狂言、落語、講談は
定期的に足を運んでます。
たまーに、歌舞伎、能。
落語の寄席で、浪曲もたまに触れるけど、
もっとたくさん、
いろんな種類に触れてみる!