会社でも、プライベートでも、
ひらめき電球」を贈れるように、
日々アンテナ立ててますちゅー
義理でも、真心でも、
手土産の機会は特に大切。
特にビジネスでは、広い意味で
最高の自己PRのチャンスだと思います!
 
 

脱「甘い」で目新しさをON

 

会話の糸口、共通点を増やす

アイテムにデキる「手土産」

それはご当地モノです。

手土産=甘いもの、は定番ですが、
より近しくなりたいお相手に。
ちょっとしたシーンで
「これ、美味しいんですよ」
と差し入れるのに「調味料」は
いかがでしょうか?
 

肉球「職人醤油」の醤油

「職人醤油」は約50の蔵、
100を超える銘柄を扱う
醤油のセレクトショップ!
ここの素晴らしいところ、
100mlボトルで販売しているところ。

全国各都道府県網羅まではいきませんが、
ほぼ全エリアがあります。
 
チェックお相手の出身エリアのお醤油
チェック自分の出身エリアのお醤油
チェック共通の話題に適したお醤油
(珍しいとか、今度やるプロジェクトに関係するエリアとか、会食したことがあるメニューや、お相手が好きな食材に合う醤油とかですね)
 
の3本セットで用意をすると、
話題が弾みやすいですウインク
美味しい調味料は、本当に美味しい!
醤油は手軽に使えますし、
100mlなら消費も早く、
重さも負担になりません。

お酒と違って、ご家族みんなでも
楽しんでもらいやすく、
定番化したもの以外は貰わないと
買わないですから、喜ばれやすいと思います。
 
 
 
とはいえ、甘いお菓子は
差し入れしやすいですね。
お届け先に、女性も男性もいらっしゃる場合、
押さえておくのは女性ウケ。

もうこれはテッパンですが、
さらに、男性にも「おっ」となる
スイーツを差し入れられれば、
間違いなく差別化「デキる」わけです。
そんな時に、間違いない!のが大人の「ほろ苦」スイーツ。
 

肉球「Avranches Guesnay」のキャラメル・シュークリーム

アヴランシュ・ゲネーは、

東京都文京区の春日駅近くにあるパティスリー。

こちらのお店は、しっかりした

本格的「フランス菓子」の名店です。


ケーキも焼き菓子も、砂糖とバターの
美味しさががっつり味わえます。
とにかくハズレが無いんですね~。
そんな中で、選ぶべき手土産は、
「シュー・ア・ラ・クレーム」
そう、シュークリームです。

 
キャラメルのシュークリームが、
男性ウケも抜群の「ほろ苦さ」を
しっかり味わえるひと品です。

キャラメリゼとは、お砂糖を焦がしつけて、
風味や香りを出すことなので、本当は、
「甘い」より「苦い」を味わうものだと、
わたしは勝手に感じておりまして……。

飴のようなキャラメルは、
「ミルクキャラメル」であって、
キャラメルじゃない。みたいな。

 
シュー皮も、サクッとした表面と、
ふんわりタマゴなやわらかさがたまりません。
その皮の土台に、しっかりと
タマゴの美味しい風味が感じられる
カスタードクリームが敷き詰められ、
そのうえに、「ほろ苦い」キャラメル
クリームが盛り付けられてるんです。

 
通常のシュークリームは、
そのカスタードクリームが、
みっしり詰まった幸福の塊です。

この2種類を詰め合わせて、
手土産にすれば、甘いもの好きも、
「あんまり甘いものは……」な人も、
ハズしませんよ!
 

 
最後の紹介は、「みんなと違う」と
印象付けることが「デキる」お品。
特に、好きなものが知られていて、
それが集まってしまう人なんかだと
効果抜群です。
 
 

肉球「銀座若菜」のチーズの味噌漬け

 
特に、お酒好きなお相手に。
ご贈答やご挨拶シーズンに、
お酒がついつい集まりがちだったりします。
お酒って、贈るのに実は難しい、
と思います。

好みも千差万別で、詳しい人に贈る場合は、
ヘタなものは贈れませんよね。
好きな銘柄を知っていても、
多くの人がそれを用意していたら、
つまらんわけです。
 

わたしは、「酒豪」に見られがちですが、
家系遺伝的に下戸です。
アルコール分解酵素が
どうも無いんじゃないか?!と。

なおさら、お酒の話題で抜きんでるには難しい。
そこでわたしが極めているのは
「お供」の品選びです!笑
 

お酒ばかりが大量に集まる場や、
お相手には、あえての「お供」……
おつまみの美味しいものを贈ります。

日本酒ならば塩辛。ワインなら生ハム。
焼酎なら梅干し。ウィスキーならチョコレート。


そんな定番お供ひしめく中で、
イチオシはこの「チーズの味噌漬け」!
なんせ、たいがいのお酒に合うんです。
 
目立つギフトではありませんね。
引き立て役です。


みんながみんな、美酒を競う中で
引き立て役に徹すると、
「ねこさんは、いつも美味しいおつまみを
ハズさないね!」
と印象に残る。そういう戦略です。
 
 
 
いかがでしたでしょうか?
ビジネスシーンであればこそ、
手土産・差し入れを単なる「義理」で
済まさずに、印象に残るPR戦略に
活用したいですよね。

また別のオススメセレクションも、
記事にしていきたいと思いますので、
お楽しみにちゅー
 
 
 
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