おはようございます、ねこです
月曜にゃー。
月曜にゃー。 月曜恒例「ひとり朝活」です。
「ひとり朝活」って？
テーマから思い浮かんだ最初のコトバを深掘りしていく自問自答ワークになります。
「なんで？」
「いつから？」
「誰の影響？（誰とのこと？）」
「どういうこと？」
「どんな風に？」
と、とにかく自分に畳み掛けていくものです。
好きな場所、好きなタイミングで、10分間自問自答を集中して行い、出てきたコトバを単語メモでも、箇条書きでもいいのでメモしておいてください
テーマ「あなたにとって1番心地よい服装はどんなもの？」
キラキラでも、かわいくもなく、申し訳ないのですが、わたしが「心地よい」のは
ジーンズ
＋
シンプルなカットソー
です
まさにこんなの。
次が着物ね
→体型コンプレックスが原因かな、と思います。
写真の通り、ボリュームある体型で、トップスとボトムスでサイズ差が2サイズくらいあります。
先日、お仕立てでワンピースを作っていただいて、衝撃の事実が明らかになりました。
トップスも、脇線から背中側の採寸と、前側の採寸でやはり2サイズ差があったんです
→中学生になる少し前から発育がとてもよくなって、嫌な思いをすることがとても多くなりました。
その時の感情がますます自分の「女性的な部分」を嫌いにしていったと思う。
このシンプルなコーディネートは、まさにユニセックス。
→あとは機動力がいいんです！
わたしは出かけたら、好奇心のまま、行き当たりばったりにとにかく行動します。
とてもよく歩くし、予定外でもどんどん進んでみてしまう。
その時、必ずしも道や周囲が、普通でないことも
足元が土、周りには樹木、なんてこととか、水辺で砂地なんてこととか、よくある。
そのときに、汚したくない一張羅、クリーニングが大変な素材、スーツのような動きにくいものでも、ためらっても結局「ええい、ままよ」と突き進むところがある。
→このコーディネートは、そんな心配はゼロ。
なにがあっても、突然の衝動に突き動かされても、ためらいもなく、心のままに行動できる！！
木にも登れるし？
都内に住み、勤めていて、そんな場面あるのか？
と言われそうですが、野良猫みたいな裏道散策が大好きなので、よくありますね。
木登りはまあ、滅多にありませんが……。
→わたしは、思いついたら、ポンと動きたい。
そのときに、少しでも迷ったり、ためらったり、遠慮したりしたくない！
そんな想いが強い。
心地よい服装、それは、わたしをとにかく自由に、性別の鎖やレッテルすら気にせずに、「わたしの気持ち」ひとつで行動できるもの。
いつだって、思いついて冒険に出られるもの。
ドレスコードの通りにめかしこむのも、息抜きやリフレッシュになるけれど、背筋が伸びるもの。
役割のための、衣装。
縛られない、性別やシーンを飛び越えて、「わたしの想い」のままの衣装が、心地よい
やってみるメモ
とはいえ、逆の「きちんと役割を果たす衣装」にも、馴染んで縛りを感じない自分にもなれれば、無敵になれる気がする！
ので、週に2回は、背筋を伸ばして、女らしくニッコリできる衣装も意識して袖を通します
