こんばんは、ねこです

 
みなさん、読書してますか?
大人になって、毎日に追われて、どうしても機会が減るものの代表。
それが読書ではないでしょうか?
 
 
《吾輩は猫である。名前はまだ無い。》
 
そんな冒頭で有名な作品がありますが、まさに削られる読書の代表ジャンルが『小説』ですよね。
 
 
家に本棚が無いことも当たり前になりつつあり、あってもそこのラインナップを改めて眺めてみれば……ビジネス書、実用書ばかり……なんてこと、ありませんか?
 
 
 

大人にこそ小説読書がオススメの理由

 
 
それは、
小説読書で効率よく鍛えられる回路
があるからひらめき電球
 
 
その回路を使えることこそが、
 
コトバで情報発信をしたい
ビジネスで有利に文章・コトバを活用したい
 
そんな想いを実現できる最短ルートだと確信しています。
 
 
自営業や起業家でも、会社員でも、
「人よりデキるヤツになりたい」
と思う方にこそ、ビジネス書やノウハウ本を読むよりも、小説読書をオススメします。
 
 
 
 
小説読書で鍛えられる回路とは、
「思考力」
「想像力」
「感性」
です。
 
 
 
 
 

知識は外に置けるもの。思考力・想像力は外に置けないもの

 
 
 
計算力や知識量は、とても大切ではありますが、コンピューターに取って代わられます。
もうすでに、どんどん代わられていき、人の仕事が減っているのは皆さんもご存知の通りです。
 
 
感性の領域。
飛躍する思考力。
行間を読み解く想像力。
 
 
徐々にこれらの部分も、コンピューターの進歩で代用されてしまうようになる、かも、しれません。
 
 
人工知能が小説を書き、賞の選考でも一定以上の評価を得た。
なんてニュースに聞き覚えがある方もいらっしゃるでしょう。
 
 
暗記する知識や、ググれば誰にでもわかること。
それがノウハウや理論です。
もう現代では、ここには価値が無くなりつつあるんですね。
 
 
ビジネス書で、要領よく知識やノウハウを得ることも、忙しく働く現代のわたしたちには大切なことキラキラ
わたしもビジネス書、実用書もたくさん目を通します。
 
 
でも、インプットはできても、なかなか感性や想像力、飛躍する思考力を自分自身のものにして、応用していくには、少し足らないんじゃないでしょうか。
 
 
文章を書くとき、情報を発信するときに、欠かすことができないものが「相手」です。
「自分以外」の人のことを、想定しなければ、伝えたいことを伝えるのは、すごく難しくなります。
 
 
自分以外の人のこと。
受け取り手の状況や悩み、感情、問題、つまづきに、想いを巡らせられるようになるためにも、とっても大事な回路が「思考力」「想像力」「感性」なんですペン
 
 

小説読書で得られる3つの武器まとめ

 
 
チェック自分の琴線に触れるコトバの数を増やすことができる
=感性を磨ける
 
チェック自分以外の人の追体験ができる
=想像力を鍛えられる
 
チェック書かれてたテーマや感じた想いを深掘りすることができる
=思考力を鍛えられる
 
 
 
おそらく、何の手がかりやテーマもなく、琴線に触れるコトバを考え、自分以外の人について想像を巡らせ、自分の想いを深掘りするのは、ものすごく難しいと思います。
 
 

「面白い・つまらない」以上の視点で、改めて小説を読んでみませんか?

 
 
 
 

 

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