皆様、こんにちは。
地元静岡事務所スタッフの今林です。
今日は、日頃より大変お世話になっております、小池まさなり後援会の重鎮
「 H 」 様よりお借りした書籍を読んでの感想を投稿します。
お借りしたのは、「 利権の復活」 (著者:古賀茂明さん) という本です。
著者の古賀さんは、TVあさひの報道ステーションでお馴染みの元官僚の方。
ご存知の方も多いと思います。
霞が関では魑魅魍魎、なかなか一般の国民には理解しがたいやり取りが
あるのだろうな、という事は想像できますが、その現場で経験されてきた事柄
は、非常に興味深く、いち読者としては面白かったです。
「政 」 と 「 官 」 の構図とそこに執着、もしくはそこを切り離せない者達
(つまりは、自身の議席を得るため)の所謂洗脳に近い計算しつくされた
進め方には、驚きとともに関心さえしてしまいます。
しかし、「 既得権益を打破 」 し、開かれた真に国民のための政治を志す
小池まさなりに仕える私達スタッフとしましたら、当然、感心している場合では
ありません。
一部の団体の利益優先や利権争いは、霞が関ほど大掛かりでなくても、地方都市にも
存在します。
平等な開かれた政策や法案の実行が、よりよい日本をよりよい静岡を創るのだと
もっともっと声を大きくあげて、お一人お一人に訴えて行かなければならないです。
皆様からの応援とご支援をいただけますよう
既得権益と闘う男 < 小池まさなり > を今後とも宜しくお願いいたします。