君は僕に不慣れな笑顔を見せ、急に話し出した。


私気にしてないんで、素直に何でも言って下さい。


私傷つかないないんで。


僕は正直困った。難聴の君にではなく、自ら傷つけている君に。


僕は君の心を見透かすことが出来るのだろうか・・・
それとも君は心を見透かして欲しいのだろうか・・・


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呟いた君は、また殻に閉じこもった。


喋る言葉も少なくうつむいていた、気にしてないと言ったはずの君が一番気にしているかのように。 


僕の反応を待っていた・・・


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私難聴なんだ。補聴器つければ、こうやって普通に会話もできるんだ。


私は気にしてないんだけど・・・


何度も自分に言い聞かせるように



そして、僕を試すように・・・


心の殻を打ち破るように、はっきりと。


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