暑中見舞い、申し上げます。 (09年作)


夏が来ました

きっと、あなたがいる街も

太陽の光に、照らされてることでしょう

前向きなあなたのことだから

僕といた夏は、心に片付けて

新しい仲間と、楽しんでることでしょう

それに比べて、この僕ときたら

まだ心のどこかで、あの夏を探しています

暑中見舞い、申し上げます。

涼しげな絵葉書、送ります

暑中見舞い、申し上げます。

今も大好きなあなたに、夏のごあいさつ


夏が行く前に

やりたいことが溢れてて

太陽の下で、走り回ってることでしょう

優しいあなたのことだから

僕といた夏を、心に残して

新しい季節を、満喫していることでしょう

それに比べて、この僕ときたら

風鈴を聞くだけで、あの夏に帰っています

暑中見舞い、申し上げます。

涼しげな絵葉書、送ります

暑中見舞い、申し上げます。

今も大好きなあなたに、夏のごあいさつ

螺旋階段 (09年作)


今、2人が歩いてる階段は

遠く離れた、別の階段だけど

クルクルと廻って、たどり着いた場所が

2人が出会った、あの町で

そこで、また君と会えたなら

君とあの町も、僕にとって

かけがえのない存在になるのかな?

もしも、そうなら

あの町を、2人のスタートラインにしよう

そんなことを、会えない君に問いかける

螺旋階段の上で…


今、2人が歩いてる階段に

続いてる場所が、あの町でも

クルクルと回って、戻ったんじゃなく

新しい君と僕が、また会って

そこで、互いを確かめられたら

君とあの町も、僕にとって

かけがえのない存在になるのかな?

もしも、そうなら

あの町を、2人のスタートラインにしよう

そんなことを、会えない君に問いかける

螺旋階段の上で…

ごめん・・・そしてありがとう (04年作)


いつも、困らせてばかりだよね?

君から見放されても

文句の1つも、言えないのに

笑って許してくれる

まっすぐな想いは

感情的になるたび、空回りして

そんな幼い僕を見つめる瞳は

気が遠くなるほど、優しいはず

「ごめん・・・そしてありがとう」

君に胸を張って、何かを言えるほど

僕は偉くないけど

この言葉だけは、届けないとね


もう少し、大人になろうって

潔く意気込んでも

妥協と甘えに、負けてしまって

先に進めずにいる

この想いだけは

振り向いてくれる君は夢の中

そんな幼い僕を見つめる瞳は

今まで選んだ人より、優しいはず

「ごめん・・・そしてありがとう」

君に胸を張って、何かを言えるほど

僕は偉くないけど

この言葉だけは、届けないとね

しゃぼん玉 (02年作)


君を見つめながら

深呼吸すると

隠してる想いも

吐き出しそうで、不安になる

夏のいたずらに、身をゆだねていたら

してはいけない恋をしていた

君への想い、しゃぼん玉にして

あの夏空へ飛ばそう

どうせ、壊れるなら

君の手の上で、壊れたいけど

君が遠すぎて…


終わった夏の恋を

手放せずに

君を思い出してる

君の純情が、僕にもうつって

メルアドさえ、聞けなかった

してはいけない恋をしている

君への想い、しゃぼん玉にして

あの夏空へ飛ばそう

どうせ、壊れるなら

君の手の上で、壊れたいけど

君が遠すぎて…

ただ感謝。 (11年作)


僕の中にいる君は

どこまでも静かな、白い花のようでした

どんな僕も受け止めてくれて

強い瞳で、見ていてくれる

どこまでも美しい、白い花のようでした

全てに伏せていた僕が

全てに動き出したのは

自分の心に、そんな花が咲いたから

あの日からの君に、ただ感謝。

本当は言葉になんてならないけど

大好きだった君に、ただ感謝。

本当は言葉だけでは表せないけど

ただありがとう、ただ感謝。


僕の心に咲く君は

そこにしか咲かない、白い花のようでした

どんな時も微笑んでくれて

優しく、見守ってくれる

どこまでも美しい、白い花のようでした

全てを諦めていた僕が

全てに動き出したのは

自分の心に、そんな花が咲いたから

あの日からの君に、ただ感謝。

本当は言葉になんてならないけど

大好きだった君に、ただ感謝。

本当は言葉だけでは表せないけど

ただありがとう、ただ感謝。

May・Day (10年作)


小春日和の今日は

あなたを思い出す
僕の中では、昔と変わってない人なのに
あなたと会うたび
時の流れを感じてしまう
「あなたが元気なら、それでいい」
兄弟の無言の会話の中で
交わされた言葉は
あなたに、届いてますか?
May・Dayに贈るメッセージ
あなたの健康を祈りながら
May・Dayに贈るメッセージ

あなたの幸せを祈りながら

五月晴れの今日は
幼き日を思い出す
僕の中では、あの頃のままの人なのに

あなたと会うたび

時の流れを感じてしまう

「今年も遠くから、ハッピーバースデー」
兄弟がそれぞれの場所から
発している言葉は
あなたに、届いてますか?
May・Dayに贈るメッセージ
あなたの健康を祈りながら

May・Dayに贈るメッセージ

あなたの幸せを祈りながら

赤い実、はじけた (02年作)


君の存在が大きくなってる最中
瞳を合わせたら
僕は心に、決意と覚悟を覚えたよ
哀しい結果になるだろうけど
君に恋してみようかなあ
赤い実、はじけたよ
君と春の風が
僕の心、揺るがすから
赤い火、ともったよ
君と話をして
僕の心、燃えている


眠れぬ夜は、君の事だけ一晩中
考えているんだ
朝が待ちきれないほど君に会いたいよ
哀しい朝が待ってるだろうけど
君に恋してみようかなあ
赤い実、はじけたよ
君の髪の香り
僕の心、揺るがすから
赤い火、ともったよ
君を見つめて
僕の心、燃えている

出会ってくれて、ありがとう (05年作)

本当にあなたが、大好きだから
笑い合ってる時間が
幸せな時間だと気がついた
天狗になった僕が
何気なく、放った言葉が
あなたを、傷つけてないか
不安におびえた夜もあった
そんな心に、昇る朝日は
あなたの笑顔でした
一つ一つ、あなたの優しさを
心の真ん中に、集めてみる

そして、たどり着いた言葉は
「出会ってくれて、ありがとう」

本当にあなたを、信じたいから
疑ってる時間さえも
大切な時間だと気がついた
天狗になった僕が
何気なく、放った言葉が
ふたりを、遠くしてないか
不安におびえた夜もあった

そんな心に、昇る朝日は
あなたの笑顔でした
一つ一つ、あなたの優しさを
心の真ん中に、集めてみる

そして、たどり着いた言葉は

「出会ってくれて、ありがとう」

その碑に刻め (11年作)


今、起きてることの全てが

紛れのない、「現実」なんだ
涙が出るほど、悲しくて
受け入れたくない事もあるけどね

でも君が、確かに今を生きてるなら
全てのことを、あるがままに
君の心に刻んでほしい
今の想いを、無駄にしないため
やり場のない悔しさを、その碑に刻め
ずっと隠し続けてる涙を、その碑に刻め
やがて、判ってくれる人と出会うまで
全ての想いを、その碑に刻め


今、溢れてる全ての想いが
紛れのない、「自分」なんだ
情けないほど、臆病者で
認めたくないとこもあるけどね

でも君が、確かに未来へ歩むなら
全てが自分と、あるがままに
君の心に刻んでほしい
今の悲しみ、無駄にしないため
やり場のない悔しさを、その碑に刻め
ずっと隠し続けてる涙を、その碑に刻め
やがて、判ってくれる人と出会うまで
全ての想いを、その碑に刻め

それでも、海を愛してる。 (11年作)

 

私の大切な人たちや
温めていた宝物を
無言で壊した海を
今はまだ、許す気になれない
だけどいつか、自分の子供が
この海を愛したなら

誰よりも、その愛を判ってあげたいの
今日も私は、海に抱き締められてるけど
私の心は、時間が止まったまま
悲しみがこみ上げるのに
それでも、海を愛してる。


同じ日本の人たちや
罪のない動物まで
一瞬で壊した海と
今はまだ、向き合えられない
だけど今日も、元気な子供が
この海を求めるなら
誰よりも、その愛を綴ってあげたいよ
今日も僕は、海に抱き締められてるけど
僕の心は、ニュースを見るたび
悲しみがこみ上げるのに
それでも、海を愛してる。