行田工
埼玉県新人大会、行田工と所沢北は引き分けだったんですね・・・(抽籤で所沢北)去年の関東大会予選の時も同じ顔合わせで、所沢北がとにかくモールで押すのを、行田工が止め続け、カウンターで見事にトライをとって、本当に僅差の勝負に持ち込んだ戦い振りを思い出しました。あの時、止められているのにモールを選びつづける所沢北の戦術に疑問を感じ、逆に、押されていても、カウンターのチャンスは逃さない行工の戦い振りに感心したのでした(試合は、それでも、所沢北が強引にモールを押し続けてもぎとった得点で無理矢理勝った←正直それは、無理矢理勝ったという印象は拭えませんでした)。体の小さい行田工が、きっちりディフェンスしながらカウンターで得点するというのは、非常に理にかなったやり方だと思えたので。
秋の花園予選では、熊谷工相手に、春とは別人のような、今一つ精彩に欠けた戦い振りで負けてしまって、とても残念でした(あの時は体が重そうだったし、タックルが甘かった)。
今回も見事な戦い振りだったようです。抽籤というのは切ないですね・・・。
秋の花園予選では、熊谷工相手に、春とは別人のような、今一つ精彩に欠けた戦い振りで負けてしまって、とても残念でした(あの時は体が重そうだったし、タックルが甘かった)。
今回も見事な戦い振りだったようです。抽籤というのは切ないですね・・・。
徒然
昨日埼玉県の新人大会の準々決勝があったのだが、川越は負けてしまっていた上に体調が悪かったのでさぼってしまった。来週か再来週は必ず観たいなあと思ってはいるのだが。
社会人のマイクロソフトカップもやっていたけれど、試合内容でどちらを選ぶと言われたら、高校生かなあ、と(個人的には)思わず思ってしまう今年のトップリーグ。技術が低いとか言うわけではないし、いい外国人も来ているし、接戦も多いのだけれど、基本的に面白くない。自分達のチームがどうやったら勝てるのかを突き詰めている感じがしない(それは、真剣でないという意味ではない)。ラグビーマガジンで藤島大さんが言っているように、もう少しそれぞれ独自性があったらいいのになあと、思う。
社会人のマイクロソフトカップもやっていたけれど、試合内容でどちらを選ぶと言われたら、高校生かなあ、と(個人的には)思わず思ってしまう今年のトップリーグ。技術が低いとか言うわけではないし、いい外国人も来ているし、接戦も多いのだけれど、基本的に面白くない。自分達のチームがどうやったら勝てるのかを突き詰めている感じがしない(それは、真剣でないという意味ではない)。ラグビーマガジンで藤島大さんが言っているように、もう少しそれぞれ独自性があったらいいのになあと、思う。
モール
ショッピングモールのことではありません(・・・すいません。疲れているので)
モールはいろいろ、賛否両論ありますけど、基本的に、相手が押してきた時に止められないとまずいので、技術はどのチームもきちんと持っているべきですし、使うべき時に使えば有効な武器になると思うのですよね。
ただ、それに固執してしまうと、モールが止められてどうにも進めない、トライに結び付けられない、という時に「判断停止、修正不能」となってしまているチームが多いのが気になります。
社会人でもすごく多いように(ように、としておきます)感じますが、高校生では特にーやはりそれは経験値の少なさや、普段どのような指導を受けているかということによるのでしょうがー何だか切なくなるんですよね。自分達がボールを持っている、確かにモールもある地域までは押せる、でもゴールラインは全く割れない、という状況が、ニ、三度 ならず、モールを組んだ場合のほとんど全て(つまりもう自分達のモールは止められてしまう、と本人達が一番肌で分かっている状況)であるにも関わらず、ボールを持った時にモールを作る、押すという選択肢を変えない時には、やっぱり観ていて納得のいかないものがあります。それでもこだわって、止めている相手を疲労させながら力づくで得点することで、相手に精神的ダメージを与える効果も期待できなくはないですが、時間が掛かり過ぎた時や、ふとした瞬間に相手がばっちりカウンターを決めて得点を重ねていってしまった時には、もう何度のモールを組んでいる時間はないんじゃないかなあと思うのです。
どういう戦術を選ぶか、そして試合をどう運ぶかというのは、監督・lコーチ・選手の決めることですが、やっぱり試合中にある程度の軌道修正ができるチームというのは観ていて魅力的ですね。なぜなら、重要なのはやっぱり勝つことだと思うので(勿論、勝てば何でもいいというのではないです)。勝つためにその瞬間に何をすべきかを全員が本気で考えると、修正も出来たり、膠着状態を変えて行けたりするのかなと思うのですが。
ただ、ディフェンスに自信がないチームは、モールでボールを支配したまま時間をゆっくり使うということもできるので(ラグビーとして面白い試合ではないですが・・・)使い方次第といえばそれまで。
いろいろ考えますが、それでも、啓光や天理という小さいチームが、大きいチームのモールをきっちり止める、押し返すのを見るのは壮観なんですよね。
モールはいろいろ、賛否両論ありますけど、基本的に、相手が押してきた時に止められないとまずいので、技術はどのチームもきちんと持っているべきですし、使うべき時に使えば有効な武器になると思うのですよね。
ただ、それに固執してしまうと、モールが止められてどうにも進めない、トライに結び付けられない、という時に「判断停止、修正不能」となってしまているチームが多いのが気になります。
社会人でもすごく多いように(ように、としておきます)感じますが、高校生では特にーやはりそれは経験値の少なさや、普段どのような指導を受けているかということによるのでしょうがー何だか切なくなるんですよね。自分達がボールを持っている、確かにモールもある地域までは押せる、でもゴールラインは全く割れない、という状況が、ニ、三度 ならず、モールを組んだ場合のほとんど全て(つまりもう自分達のモールは止められてしまう、と本人達が一番肌で分かっている状況)であるにも関わらず、ボールを持った時にモールを作る、押すという選択肢を変えない時には、やっぱり観ていて納得のいかないものがあります。それでもこだわって、止めている相手を疲労させながら力づくで得点することで、相手に精神的ダメージを与える効果も期待できなくはないですが、時間が掛かり過ぎた時や、ふとした瞬間に相手がばっちりカウンターを決めて得点を重ねていってしまった時には、もう何度のモールを組んでいる時間はないんじゃないかなあと思うのです。
どういう戦術を選ぶか、そして試合をどう運ぶかというのは、監督・lコーチ・選手の決めることですが、やっぱり試合中にある程度の軌道修正ができるチームというのは観ていて魅力的ですね。なぜなら、重要なのはやっぱり勝つことだと思うので(勿論、勝てば何でもいいというのではないです)。勝つためにその瞬間に何をすべきかを全員が本気で考えると、修正も出来たり、膠着状態を変えて行けたりするのかなと思うのですが。
ただ、ディフェンスに自信がないチームは、モールでボールを支配したまま時間をゆっくり使うということもできるので(ラグビーとして面白い試合ではないですが・・・)使い方次第といえばそれまで。
いろいろ考えますが、それでも、啓光や天理という小さいチームが、大きいチームのモールをきっちり止める、押し返すのを見るのは壮観なんですよね。
ちょっとだけ
去年の春の選抜大会を観てから高校ラグビーにはまってしまい、行ける範囲で試合を観に行っています。
ある日、神奈川の藤沢市まで行った時には、あまりの遠さに(栃木県民なので・・・しかも雨だった、何故そんなに頑張って行けたのだろう)やつれ、土のグラウンドなのに植木はきちんと「FUJISAWA」と刈り込んであるのを見て、その手入れのお金で芝をはってくれー!!と思ったり。
埼玉国体や花園埼玉県予選に通ううちに熊谷まですごくマニアックな道で速く行けるようになってしまったり。
自分でも「なんでここまで?」と思うのですが、高校生が一番「自分達が強いところで勝負するしかない」という姿勢が徹底しているから惹かれるのでしょうか。
熊谷なんかに行くと、高校ラグビーを何年も見てきたんだろうなあと見受けられる方々がいっぱいいらっしゃり、私なんかがこうして何か書くのもおこがましいのかな、とも思わなくもないのですが、高校ラグビーを観ているうちに選手達がくれたものがたくさんあるので、やっぱりそれを少しずつ残しておきたいなあと思い、つたない文章ではありますがぼちぼちとやっていきたいと思っています。読んで少しでも楽しんでいただければ幸いです。
ある日、神奈川の藤沢市まで行った時には、あまりの遠さに(栃木県民なので・・・しかも雨だった、何故そんなに頑張って行けたのだろう)やつれ、土のグラウンドなのに植木はきちんと「FUJISAWA」と刈り込んであるのを見て、その手入れのお金で芝をはってくれー!!と思ったり。
埼玉国体や花園埼玉県予選に通ううちに熊谷まですごくマニアックな道で速く行けるようになってしまったり。
自分でも「なんでここまで?」と思うのですが、高校生が一番「自分達が強いところで勝負するしかない」という姿勢が徹底しているから惹かれるのでしょうか。
熊谷なんかに行くと、高校ラグビーを何年も見てきたんだろうなあと見受けられる方々がいっぱいいらっしゃり、私なんかがこうして何か書くのもおこがましいのかな、とも思わなくもないのですが、高校ラグビーを観ているうちに選手達がくれたものがたくさんあるので、やっぱりそれを少しずつ残しておきたいなあと思い、つたない文章ではありますがぼちぼちとやっていきたいと思っています。読んで少しでも楽しんでいただければ幸いです。
川越高校ラグビー部 その1
04年5月4日
埼玉県の関東大会予選、準々決勝第二試合 熊谷工業ー川越。前半、熊工が圧倒的に優勢に試合を進め(前半スコア40ー0か40ー3、正確に記録できず)川越はタックルを外されてしまったり、力が劣るのは否めない印象だった。
そんな状況でも「(密集に)入るな、捨てろ」、「タックルしっかり入れ」と、檄を飛ばす控え選手達の生き生きとした姿は目を引いた。負け試合で生き生きと、とは語弊があるかもしれないが、大学の選手でも試合中自分のチームを見ていなかったり(応援しない、というレベルではない)、高校でも試合に負け出すとコーチが選手を非難しだしたりするような状況がある中で、たとえ自分達が試合に対して直接手が出せない状況でも気持ちを切らさず、試合に集中して出ている選手達に気持ちを届けつづける姿は、やはり生き生きとして輝いていたというより他はない。
ただ、試合自体は大きく点差がついてしまったので、このまま普通に熊工が勝つのだろうなあと誰もが思っていたと思う。
それでも、これだけ雰囲気のよいチームであるなら、多少地に足が着かない感じだったのを立て直せれば、後半別のチームになることもあり得る、と、ハーフタイムを見ていると、キャプテンは言った。「(前半)何もしてねーよ」「このままじゃ終われねーよ」(おそらく3年生はこの大会で引退なので)と。それは彼の、心からの言葉で、聞いていて、もしかしたら・・・と思わせるものであり、これがチームにどう伝わり、後半彼らがどう動くのかということが、彼らが今までどういうものを積み上げてきたのかということを示すことになるんだなあと考えながら後半が始まった。
あの場で見ていた人はみんなそう感じただろうが、川越は確かに別のチームになっていた。タックルも決まったし、モールで地域と時間を支配し、後半は相手に得点を許さなかった(最終スコア熊40ー24川)。もちろん、前半の大量リードで熊工に油断も生まれていたには違いない。が、それでも、きちんと気持ちを入れ直して後半悔いのない戦いをした川越は見事だったと思う。相手が強豪であっても、自分の気持ちを崩さない、というのは出来るようで、出来ないことだと、大人として日頃感じてしまうからこそ。(ただ、得点源がモールだったのはいかがなものかとは思ったけれど・・・通用すれば有効には違いないといえばそれまでだけれど)
と、こんなことを書いていたら、昨日の新人戦で川越は春日部に負けてしまったのでした!見に行けなかった!だって大雨だったもの。でも、去年のそのベスト8は7年ぶりということだし、まだ発展途上かなということで、次は04年の秋の花園予選について。
埼玉県の関東大会予選、準々決勝第二試合 熊谷工業ー川越。前半、熊工が圧倒的に優勢に試合を進め(前半スコア40ー0か40ー3、正確に記録できず)川越はタックルを外されてしまったり、力が劣るのは否めない印象だった。
そんな状況でも「(密集に)入るな、捨てろ」、「タックルしっかり入れ」と、檄を飛ばす控え選手達の生き生きとした姿は目を引いた。負け試合で生き生きと、とは語弊があるかもしれないが、大学の選手でも試合中自分のチームを見ていなかったり(応援しない、というレベルではない)、高校でも試合に負け出すとコーチが選手を非難しだしたりするような状況がある中で、たとえ自分達が試合に対して直接手が出せない状況でも気持ちを切らさず、試合に集中して出ている選手達に気持ちを届けつづける姿は、やはり生き生きとして輝いていたというより他はない。
ただ、試合自体は大きく点差がついてしまったので、このまま普通に熊工が勝つのだろうなあと誰もが思っていたと思う。
それでも、これだけ雰囲気のよいチームであるなら、多少地に足が着かない感じだったのを立て直せれば、後半別のチームになることもあり得る、と、ハーフタイムを見ていると、キャプテンは言った。「(前半)何もしてねーよ」「このままじゃ終われねーよ」(おそらく3年生はこの大会で引退なので)と。それは彼の、心からの言葉で、聞いていて、もしかしたら・・・と思わせるものであり、これがチームにどう伝わり、後半彼らがどう動くのかということが、彼らが今までどういうものを積み上げてきたのかということを示すことになるんだなあと考えながら後半が始まった。
あの場で見ていた人はみんなそう感じただろうが、川越は確かに別のチームになっていた。タックルも決まったし、モールで地域と時間を支配し、後半は相手に得点を許さなかった(最終スコア熊40ー24川)。もちろん、前半の大量リードで熊工に油断も生まれていたには違いない。が、それでも、きちんと気持ちを入れ直して後半悔いのない戦いをした川越は見事だったと思う。相手が強豪であっても、自分の気持ちを崩さない、というのは出来るようで、出来ないことだと、大人として日頃感じてしまうからこそ。(ただ、得点源がモールだったのはいかがなものかとは思ったけれど・・・通用すれば有効には違いないといえばそれまでだけれど)
と、こんなことを書いていたら、昨日の新人戦で川越は春日部に負けてしまったのでした!見に行けなかった!だって大雨だったもの。でも、去年のそのベスト8は7年ぶりということだし、まだ発展途上かなということで、次は04年の秋の花園予選について。
高校ラグビー
一昨日から花園ラグビー場で、高校ラグビーが開幕しています。
昨日、こっそり応援していた尾道高校が、東京高校に惜敗。悲しいです。
トップリーグ、大学もそうですが、どんなに全部の試合を生で見たくても、すべてを見るのは無理ですよね。特に、高校なんてすべての都道府県でやっているわけですから、本当に一部の試合しか見ることは出来ないわけです。そうなると、某雑誌で見たことのあるチームとか、自分が一度観戦したことのあるチームというのは、気になる確率が高くなってしまう・・・人間、知っていることしか分からないですから(当たり前だ)。
尾道は春の選抜で、横須賀と対戦したのを見たのですが、意志統一のされたいいチームだなあと思いました。二回戦では佐賀工業に粉砕されてしまったのですが(笑)。花園でどれだけやってくれるかなあと楽しみにしていたので、昨日結果を知った時には吠えてしまいました(ちょっとがっくりして・・・)でもまた来年があるさ!頑張れ尾道。
明日からシード校も登場してより面白くなる花園。今年はどこが盛り上げてくれるのか(去年の大分舞鶴みたいに)楽しみです。
昨日、こっそり応援していた尾道高校が、東京高校に惜敗。悲しいです。
トップリーグ、大学もそうですが、どんなに全部の試合を生で見たくても、すべてを見るのは無理ですよね。特に、高校なんてすべての都道府県でやっているわけですから、本当に一部の試合しか見ることは出来ないわけです。そうなると、某雑誌で見たことのあるチームとか、自分が一度観戦したことのあるチームというのは、気になる確率が高くなってしまう・・・人間、知っていることしか分からないですから(当たり前だ)。
尾道は春の選抜で、横須賀と対戦したのを見たのですが、意志統一のされたいいチームだなあと思いました。二回戦では佐賀工業に粉砕されてしまったのですが(笑)。花園でどれだけやってくれるかなあと楽しみにしていたので、昨日結果を知った時には吠えてしまいました(ちょっとがっくりして・・・)でもまた来年があるさ!頑張れ尾道。
明日からシード校も登場してより面白くなる花園。今年はどこが盛り上げてくれるのか(去年の大分舞鶴みたいに)楽しみです。
