昨年9月に父が他界し、今年は新盆です。
でも、特にこれと言って何をすると言うわけでもありません。。。
コロナ禍と言うこともあり、親戚が来るわけでもないし、お寺は遠方なので和尚さんが来られるわけでもなし。。。
弟達は仕事だし。。。
そんなわけで、仏壇のお掃除をして、お花を供え、父の好きだったお菓子をお供え。
父は黄色の花が好きでした。
お部屋が明るくなるからって。
お供えのお花の小菊は黄色にしました。
お菓子は餡子物。
水羊羹に月餅など。
昨年の今頃、ちょうど最後の入院。
水分調整が上手くできなくなっていて、浮腫が凄くて病院へ駆け込み、即入院でした。
亡くなる数日前の退院まで、とにかく色々あって大変だったけれど、どこかでまた元気に復活するって信じていたのよね。
ただ、この入院の際に、主治医からは限界が近いことは言われていたけど。。。
9月の一周忌にはお寺へ行き法要をする予定です。
コロナ禍と遠方と言うことで、なかなか足を運べないけれど、心にはいつも父がいるから。
悪戯っ子のようにニカっと笑う父が目に浮かびます。