チケットをいただいたので、日本橋高島屋で開催されていた「デビュー５０周年記念展 池田理代子 －「ベルばら」とともにーへ行って来ました！
小学生の頃、流行った「ベルばら」。
懐かしい！！！
宝塚歌劇団の演目でも知られていて、何度か観たことも♪
池田理代子さんの生い立ちや作品の紹介、原画。宝塚の舞台の写真や衣装も展示されていました。
しかし、最終日と言うこともあって、スゴイ人！
混み混みでした。
熱狂的なファンの方もいらして、いで立ちがまさに「ベルばら」から飛び出してきたかのような服装・髪型の方まで。。。
スゴイなぁ～～～。
歴史が苦手な私ですが、「ベルばら」ならばとっつきやすい♪
作者の池田理代子さんは高校生の時に読まれた「マリーアントワネット」の本が非常に印象に残っていて、これが「ベルばら」を描くきっかけになったそう。。。
史実に加えて創作の部分も織り交ぜてスケールの大きな作品を描かれるのには、調べたり、構想を練ったりと、並々ならぬご苦労があったことでしょう。
今やアニメや漫画は日本の文化として世界中に認められています。
その礎になったのは、手塚治虫さんや池田理代子さんなどの知識豊富で、好奇心溢れる作家先生達の作品の数々なのではないでしょうか。
