こんにちは
ユアハピ 心理カウンセラーのみなとです
私だってそんなことはないんです
『悩みがなさそうでいいですよねー
いつもニコニコしてて幸せそうで
うらやましいわー』
って言われたことありませんか？
私はめちゃくちゃよく言われます
または“大変なんだよー”
ってアピールするために
側にくると溜息ついたりして
かまってほしいオーラを
出してくる人いませんか？
ん？何を知ってるの⁉
そう言われて…
『あははぁー
』
と笑うしかなかった過去の私
そう言ってきた人の状況なども
何となく分かるから
“そんなことないよ”
とも言い返しにくい…
内心、「私の何を知ってるの！」と
心の中では負の感情が大暴れ
ということがよくありました
心理学を学んでから
『そうですか？
不幸せそうな顔してるより、
いいと思わないですか～？
私も色々こう見えてあるんですよ。
あははぁ～』
楽しむから楽しい気分になる
笑顔を心がけるからプラスの感情になる
(また改めてこの考え方の元となる
認知行動療法についてはお伝えしますね)
という観点を知り、
少し背伸びしてそう答えるようにしていました
しかしこれ…
相手が欲しいリアクションではないんですよね…
これを言われた相手は
『・・・』
自分の気持ち言えないじゃん！
“大変そうですね”
って言葉が欲しかっただけなのに
聞いてくれそうだったから言ってみたのに…
周囲の感情に振りまわされていた自分を変えたい
と思っていた時期の私は
まだまだ“強がっていた部分”が大きかったようです
相手は聴いてくれそうな私だから声をかけたのに…
相手も自分も尊重する
そこからさらに時を経て、最近の私
『そう見えるの？ありがとう
うーん、悩みはそれなりにあるけどね。
どうしたの？何かあった？』
『いやー、実はさぁ…』
会話が続くようになりました。
相手の言葉を受け入れつつ
自分のことも伝える
そして相手がなぜ、そう発したのかで
対応することが増えてきました
でもこれ、身近な人ほど
こうやって対応するのはむつかしい
それに何でもかんでも
こうやって対応していたら
“自分の好きなタイミング”で
いつでも聴いてくれる
都合のいい人になってしまうということ
そして、
相手が求めているからといって
全てを受け入れる必要がないことも知りました
誰でもいいから慰めてほしいとかではなくて
その人が本当に困って相談しようと
声をかけてくれているなと感じた時は
『どうしたの？』
と声をかけることをプラスしました
自分も一人の人間でもちろん悩みはあること
でも“今”そうやって声をかけてきた人の
意図を汲むように心がけるようにしています
自分が欲しいリアクションをくれる人
こういった
自分が欲しいと思ってる
リアクションをくれる人って
何となく分かりませんか？
プラスのリアクションをくれる人に行かず
私は昔、無意識にマイナスとなる
リアクションを求めていた時期がありました
そして、
“ほら、やっぱりね”って言える情報を収集して
自分を納得させていたんです
あなたはどうですか？
情報収集する時の思考偏りとして
「認知バイアス」を取り上げています
こちらも読んでみてくださいね
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時には自分にとってよいリアクションをくれる人に
時には頼ってもいいと思いませんか？
自分にも優しくしていいんだよ
自分らしさを取り戻すために出来ることを始めませんか？
私が自分らしさを
取り戻せたのは
カウンセラーと一緒に
過去の自分と向き合い
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your happiness is here!
～幸せはここ(こころ
)にある～
心理カウンセラー・公認心理師
玉田 みなと
・「こんなことで相談なんて…」と感じ
誰にも相談できなくて困っている
・自分のことが好きになれず、自信もない
・自分が我慢すればみんなが助かるみたい
でも本当は自分はもう我慢したくない
・子どもの頃の満たされなかった気持ちを
手放したい
・子育てする中で子どもの頃の自分を
思い出しツライ
・人間関係がしんどくて、自分の居場所なんて
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