ユアハピ 心理カウンセラーみなとです

 

前回、

忘れたい・嫌なことはなぜか鮮明に覚えてる…

といった記憶のことについてお伝えしました

 

 

 

そしてエピソード記憶と紐づいて

その時・その瞬間に1番適したの答えを探そうと

人々は日々、様々なことを”決断”をしています

 

 

「決断」し過ぎて疲れてませんか?

 

友だちと楽しくランチをしていると

突然、ガシャン!

と大きな音が聞こえてきたら

あなたは咄嗟に身を守ろうとしませんか?

 

 

私たちはこの大きな音(刺激)で

“身を守る”

”状況を確認する”

”自分は大丈夫”

ということを数秒の間に決断しています

 

私は子どもの頃に

大きな音や怒鳴り声が聞こえると

両親の夫婦喧嘩のスタート合図として

エピソード記憶されてしまい

”大きな音”や”怒鳴り声”に

今でも反応してしまいます

 

 

心理学を学ぶ前までは

例え赤の他人の怒鳴り声であったり

お店でお皿が割れる音であっても

”自分にも危害が及ぶような予感”がして

こころがざわつくというシーンが

何度もありました

 

でも日常生活ではこういったシーンに

出くわすことってありますよね

そのため家にいても心が落ち着かず

外出しても心が落ち着かない

という状況で常に緊張状態でした。

 

 

 

 

冒頭の例のように

外部から突然起こるきっかけ(刺激)もあれば

『信号が点滅し始めている…今走って渡るか次まで待つか』

といった日々の生活での小さな決断

 

 

『明後日までに必ず提出しなければならない書類』を

今取りかかるか、明日取りかかるか

といった未来の時間管理を行う行動に対する決断

など自分に負荷がかかることに対して

”いつするか”を決めることもたくさんあります

 

 

そうなんです!なんと‼この決断

ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると、

私たちは1日最大で3万5000回もの決断

を下しているそうです

 

めちゃくちゃ多いびっくり

 

もし仮に1日のうち18時間起きていたとしたら64,800秒

2秒に1回くらいの間隔で決断していると思ったら

えっ!そんなに決断してる??

 

ってなりませんか?

 

 

蚊にかまれたところが痒い(刺激)➡掻く

⇒手を動かす…決断

⇒1秒後もまだ掻く…決断

⇒2秒後もまだ掻く…決断

⇒掻くのをやめる…決断

⇒まだかゆい

⇒薬を塗ろうか、また掻くか

⇒薬がとおい

⇒また掻く…決断

 

たまたまこの記事を書いていたら

昨日、蚊の襲撃にあった足が

とーっても痒くなったのですが…

あっ!これも決断だと笑ってしまいました爆  笑

 

少し涼しくなってきたので

蚊が元気に活動はじめましたねアセアセ

 

 

 

 

話が少し逸れましたが、

とある行動を

始めることも

続けることも

終了することも

一つ一つが決断の連続なんですね

 

思っている以上に

私たちは決断を積み重ねて

日々を過ごしているということは

イメージできましたか?

 

そして、この決断を誰基準でしているかが

ここからは重要なのです

 

私にとって双子育児が過酷と感じた

一つの原因にもこの理由がありました

 

例えば、

【ミルクを飲ませるシーン】

”めちゃくちゃ泣いている一人を

今、ミルクを飲ませるか

30分待たせて2人同時に飲ませるか…”

⇒一人ずつ飲ませると時間がその分取られる…

⇒30分待たせるとひたすら泣き続ける

⇒今、飲ませると次回のターンも時間がズレる

とりあえず”今”泣いている子を時間まで抱っこであやそう

 

結果:

自分の身体を休める時間を割き、子どもをあやす時間に充てる

疲れが蓄積

 

【20時頃に高熱が出ているシーン】

”夜中にはもっと熱が上がりそうだけど…

今、解熱剤入れるべきかどうか…”

⇒今が辛そうで何とかしてあげたい

⇒20時に解熱剤を入れると

 次は2時や3時にまた起きて対応しなくちゃいけない

とりあえず”今”この子の熱を下げてあげよう

 

結果:

翌日の仕事の調整等を朝一に行う必要もあるが夜中も起きて看病を行う

疲れが蓄積

 

そういった自分ではなく

”子ども”を基準に決断をし

心身共に疲れが蓄積していました

 

 

 

 

 

産まれてすぐの頃は

自分が守らなければすぐに死んでしまいそうな

我が子の色々なことを

その決断が本当に正しいのかすら分からない

でもすぐに対応しなければならないことが

どんどん発生してくるといった状況で

”他者”を基準に動いていました

子育て期のお母さんが

疲れている原因の一つではないでしょうか

 

 

決断する時の基準は誰?

 

子育て中のお母さんは

”子ども”を基準にしていますと

お伝えしましたが…

 

私たちは何かを決断しようとする時に

自分以外の人の顔・表情が出てきて

考えを変えた

という経験は他にもありませんか?

 

 

20代でまだ実家に住んでいた頃、

様々な場面で“親の機嫌”が判断基準となっていました

そして、仕事では上司や同僚

プライベートでは友だち

 

どう思うか…

 

 

友だちと思い切って海外旅行に行ってみたい

親に怒られるからそもそもやめておこう

 

今日は予定があるから10分でも早く帰りたいけど…

同僚たちみんな忙しそうだな…もう少しいよう

 

この前、カラオケに行きたいって言ってたな

ゆっくりカフェで過ごしたいな…

 

etc……

 

 

1日のうち18時間起きていたとしたら64,800秒

2秒に1回くらいの間隔で人は様々なことを決断している

 

そのうちの他人を基準にして決断していた部分の

さらに1割でも”自分”がどうしたいかで決断していく

そう決めてみませんか?

 

 

 

 

 

私の最初のスタートラインは

友だちの顔色でランチ場所を決めていたところから

自分が行ってみたいお店を提案してみる

 

親に見つかったら怒られるかも知れないけど…

心理学を学んでみようでした

 

小さなことから少しずつ

”自分の気持ちを大事に扱う”

ことを目標に日々を過ごしてみませんか

 


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心理カウンセラー・公認心理師

玉田 みなと

・「こんなことで相談なんて…」と感じ

誰にも相談できなくて困っている

・自分のことが好きになれず、自信もない

・自分が我慢すればみんなが助かるみたい

でも本当は自分はもう我慢したくない

・子どもの頃の満たされなかった気持ちを

手放したい

・子育てする中で子どもの頃の自分を

思い出しツライ

・人間関係がしんどくて、自分の居場所なんて

ないと感じてすぐ転職したくなる

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

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