こんにちは
ユアハピ 心理カウンセラーのみなとです
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誰かに悩みを言えると”癒える”とは…
前回、
『敢えて見ないようにしていた
自分の “本当の気持ち” に』
気づき始めている方もいると思います
とお伝えしました
『何でこんな環境に生まれてしまったのだろう』
『どこにも自分の居場所はないような気がする』
『自分の気持ちを優先させたらどう思われるだろう』
でも一人でこれ以上は踏み込めない
グルグルと考えが何度も頭をまわって
時間だけが過ぎていく…
“本当の気持ち”を知ったところで
何が変わるの？
結局、自分の問題なのだから
自分ひとりで解決するべきなんでしょ
と思っていませんか？
心理学を学ぶまでは
私もそうでした
子どもの頃から
自分で解決しなければならないことが
いつもたくさんあって
(そう思い込んでしまう環境がありました)
人に頼る方法を知る術もなく
ふと気がつくと
大人になっていました
『たすけて』と言われるが
『たすけて』とは言えない
自分は、助けてもらう価値がない
自分は、誰かの役に立たなければ価値がない
とずっと思っていました
「ひとりでもうこれ以上は踏み込めない
今までのようにそっとしておこうかな」
でも、そういう時だからこそ、
第三者に話をしてみてほしいのです
とは言っても…
よく分からないところに問合せするのって
かなり勇気がいりますよね
しかもこころを扱うところになんて⁉
なんか怖い
人を信じることに疑いを感じていた私自身、
問合せをするまでに
スクールのHPをみるだけではなく
実際にスクールの前を通ってみて
そこから出てくる人が
どんな表情をしているかみてみたり…
なんと半年以上悩みました
このブログを通して、
“よし、とりあえず今までとは違う
行動を何かしてみよう”と
思った時でいいんです
最初の１歩が１番こわい
でもこの最初の１歩が違いをつくる
自分ひとりで抱えきれなくなった時
焦らずあなたのタイミングで進めばいい
私は、
当時、保育士をしていて
子どもの心の成長
保護者のメンタルサポートがしたい
と表向きは“誰かのため”という理由
をつけて学び始めました
すぐに本格的なカウンセリングを
受けることはなく
心理学を学ぶ
というところからスタートしました
でもこの少しずつ心理学を学んでいき
簡単なワークや
グループセッション等を重ねながら
自分を見つめていく体力と
自分の感情を客観的に見る視点を
築いていきました
そして、
120分カウンセリングや
数日宿泊しながら行うグループセッションでも
カウンセラーと共に
自分自身でもじっくりと自己分析をしながら
進めていくことができるようになり
より深い自己受容につながりました。
そして何よりも
まずその１歩として大きかったのは
心理学を学べるスクールでの個別相談で
ツライ気持ちを少し吐き出しても
誰にも怒られない
そして、
“これまでずっと一人でがんばってきたのですね”と
声をかけてもらったことから
スタートすることができました
カウンセラーは悩みに対して
解決していくために分析をしますが
あなたを評価することはありません
まずは今まで誰かを傷つけるかもと
これまでずっと出せずにいた
“ネガティブな感情”を
吐き出してみてください
まず最初の１歩は
“話す”＝“言える”ようになるです
それを繰り返すことで
“言える”と“癒える”感覚を味わって
自分を少しずつ好きになっていくのです
自分らしさを取り戻すために出来ることを始めませんか？
私が自分らしさを
取り戻せたのは
カウンセラーと一緒に
過去の自分と向き合い
親だけでなく
がんじがらめになっている
自分自身を許してきたから
ネガティブな感情をもつことは
バツではないことを知り
安心で安全な場で吐き出すことで
ひびの入った心の器を治して
更に大きく強く出来ました
“言えると癒える”
これ以上、心の傷に痛みを加えるのはやめて
手当てしませんか？
私のプロフィールはこちらから
your happiness is here!
～幸せはここ(こころ
)にある～
心理カウンセラー・公認心理師
玉田 みなと
・「こんなことで相談なんて…」と感じ
誰にも相談できなくて困っている
・人間関係がしんどくて、自分の居場所なんて
ないと感じてすぐ転職したくなる
etc…
こういった悩みで身動きが取れなくて
ツライといった状況から
カウンセリングや
アサーショントレーニングで
自分を見つめ直すサポートをし
より豊かな人生を送れるように
サポートします
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
