娘は

「生きてるうちに会えんかった。

あのままお腹の中にいた方が苦しまず

そのまま死ねたのに。

お腹から出されて苦しい思いさせた。」と。


私は

「産まれて来てくれた事に感謝してる。

名前は決まってたけど、

ちゃんと戸籍に長女として

残せるよね。」と。


娘とは考え方は違ったけど、

赤ちゃんのことを大事に思っていることに

変わりないし、娘の思いも十分に

分かるし辛い…。


先生からは

「綺麗に産まれて良かった。

かなり浮腫んでいたので皮膚が傷つかないか

と心配だった。」と話しがあった。


産まれた時はかなり大きな赤ちゃん。

でも、日に日に身体の水分が抜け、

顔が小さくなり、

娘婿に似て来てびっくりするくらいだった。


親子3人で写真撮影したり、

娘婿が赤ちゃんを綺麗にしてあげたりと、

3人で過ごす時間をもらえたことは

良かったと思う。


娘は葬儀に参列するために、

7日の入院を4日という

短い時間で退院することになった。