皆さんこんにちは、運動のあきひろコーチです。
保育園の運動指導も新年度の運動指導が
スタートしました。
新年次での活動で子ども達の気持ちも
心機一転、今年度はどんな活動に挑戦しようかな？
幼児期は、運動機能が急速に発達し多用な動きを
身につけやすい時期です。
運動能力の土台をしっかり築くために、
前年度のおさらい等も十分行いながら
新しい運動にも触れられるように
心掛けて運動指導を行っています。
↓↓実際の運動指導の様子はコチラ
まずは前年度のおさらい、手つなぎ前転から
１組ずつ、みんなの前で披露してもらいます。
「いくぞー！」
年中さんの時にやったことを
1つずつ思い出しながら行っていきます。
準備のポーズをかっこよく作ってから、ということを
よく覚えていました。
ぐるりんっ！
タイミングよく２人一緒に回れました。
女の子も負けじと…
ぐるりん！
みんなに見られている分、起き上がりも
早くかっこよく出来るように意識したりなど、
少し緊張感を持った活動が子ども達の
ワクワクとなっているようです。
次は、年長さんでの新しい活動。
側転に向けた手つき横跳び。
跳び箱に手をついて、パワーを貯めたら…
ぴょーん！
大きなジャンプに、見ている子ども達も
びっくりの様子でした。
「大きなジャンプができると側転も上手になるよ」
と伝えたところ、
「もうできるよ」と側転を披露してくれた子もいました。
余談にはなりますが、現在スポーツ庁では「1日60分以上」の
運動時間の確保が推奨されています。
しかし、現在のコロナ渦での社会情勢や園行事などの事情により、
外遊びや運動の時間というのは、どうしても不足しがちになってしまいます。
そうした情勢だからこそ、Your ATPsの活動が少しでも
運動時間の確保に貢献できたらと考えています。
次回の更新もお楽しみに！
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