【自分を褒めてあげるヒントに…】仏教・禅と連れ添った3年間がありまして… | Your Public Cafe【あすか りた のブログ】

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50歳代男性です。60歳で退職するつもりなので、助走として、いろいろチャレンジしていきます。
だいたいのテーマ
【カフェ・コーヒー】【パブリックプレイス・サードプレイス・弱いつながり】【読書・図書館司書】【映画】【アウトドア・トレッキング】【卓球】【旅行】

7月の夏休みシーズン前に夏季休暇を取るのが毎年恒例になっているのですが、洞爺湖畔のCamp場に3年振りに行き、3泊してきました。


この旅をきっかけに自分を褒めたくなるような、嬉しさを感じました。

3年前(2021年)の自分と今(2024年)の変化・成長を強く感じることが出来たのです。

定点観測のような、諸条件が同様で、3年の月日を経た自分を実感できました。


読書が好きで、見事に自身の関心事やココロの状況が手にする本に反映されるのですが、3年前は仏教・ブッダ・禅に夢中でした。

例えば…

私が読んだ本は古く、新訳がでていました。


楽天の購入履歴を見たら、曹洞宗が坐禅の際に用いる座布団も3年前に買い求めていました。

3年前から、仏教・禅のものの捉え方・処し方をアタマで理解し、自身の生活に反映して来て、今に至ったんだなぁ〜と、3年前の自分が他人事に見える(客観視?)ような感覚です


仏教・禅が3年の月日を経て、自身に浸透し、アタマで理解する段階から、アタマで処理せず対処できる[自動化]している自分を感じています。


ここから先に書くことは確信を持つことが出来ませんが、自身の救済で手一杯だった自分が、公共・社会に対するウェイトを高めることが出来つつあるのかな…とも思いました。

数年後に還暦を迎え、退職しようとしているので、準備期間として、悪くないのかな…とも。