水と火は似ている【湖畔キャンプと焚き火をめぐる考察】 | Your Public Cafe【あすか りた のブログ】

Your Public Cafe【あすか りた のブログ】

50歳代男性です。60歳で退職するつもりなので、助走として、いろいろチャレンジしていきます。
だいたいのテーマ
【カフェ・コーヒー】【パブリックプレイス・サードプレイス・弱いつながり】【読書・図書館司書】【映画】【アウトドア・トレッキング】【卓球】【旅行】


洞爺湖畔キャンプ3日目

今朝仕事のメールチェックを済ませ、気が楽になりました。ようやく、仕事から解放された気分です。

昨晩、周りのキャンパーさんは、ちらほら薪割りをして、焚き火をしていました。

私も焚き火台を調べて、バランスの良いこれを買うつもりだったり、なかったり…

焚き火について、歯切れが悪いのには、背景があります。


まず、湖畔キャンプが最高!(経験ないけど、河原もありかも…)だからです。

名ばかりのキャンプ場ありますよね…湖の名前をうたっているのに、道を隔てて、向こうに湖をのぞむみたいな。

あと、あくまでも湖畔ギリにテント設営して、湖畔に椅子を設置し、ぼぉ〜っとしたい。(10m向こうに湖がある…じゃなくて)


なぜ、焚き火はいらないかも…と思うかと言うと、湖水の打ち寄せるでもなく漂う様子が、焚き火の炎に似ているからだ…と今朝、思い至ったのです。

だいぶ古いので、耳にすることはなくなりましたが、[湖水の漂う様]と[炎の予測出来ない揺れ]は、1/fゆらぎ繋がりだと、流体力学を知らない自分は勝手に結論づけました。

そう言えば、縄文土器に火焔という名を持つものがありますが、あの文様は水紋だとも言われていますね…。


おっと、日が暮れると、湖面を視覚でとらえることが出来なくなり、それこそ焚き火の登場では?と自分にツッコむ自分がいました。