https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20190111-00110913/


こちらのニュース

テレビでも盛んに取り上げられていますが

東京都の見解は  情報収集中とのことでしたね
2016年から捜査の手は伸びていたわけで
容疑者と綿密にやってたに違いないサイドのものたちが
いまさら情報収集?というかんじですが

すっとぼけ感すごいですよね


テレビのニュースでは
疑惑を払拭して気持ちよく2020を迎えてほしい的な締めくくりで紹介していました

現時点で収賄疑惑なわけで、シロクロついたんではないところに、完全にシロとしている立場なわけです

本当にクロだったら世界で言われているような、ダーティなお金にまみれたオリンピックということになるわけで

日本が世界に発信するのは、そういった立場をだれも冷静に捉えられない国ですという
前近代的なイメージだけになるのではないでしょうか
 

オリンピック返上を真面目に考える時期にきているように思います

病室で念仏を唱えないでください

僧と救急医の二足のわらじで頑張る主人公のお話です

久しぶりに一気に揃えた漫画本です


職業柄医療系漫画はお話より末節が気になってしまったりするものですが
これは非常によく取材して描かれていると感じます

それでいて医学的な知識の紹介といったところよりも人物、お話にしっかりと焦点があっていて
とても読み応えがあります。

自分が知らなかっただけで掲載誌でも非常に人気があるようです

連載ペースから1年1冊くらいの刊行ですが、ドラマ化などありえる作品だと思いました

病室で念仏を唱えないでください (5) (ビッグコミックス) https://www.amazon.co.jp/dp/4098601400/ref=cm_sw_r_other_apa_rY5jCb8DQ6YV4
高須克弥先生がご自身の病状について公表し、テレビ番組でその治療法を公開されました。

番組を視聴しましたが、リンパ球を用いて免疫力を高める、といった言葉が並んでいました。


治療法を詳細に紹介することが主目的の内容ではなかったため、サラリと流れて行きましたが治療法の名前を具体的に示す箇所はなかったように思います。

見逃していたら申し訳ありません。

標準治療ではなく、治療の選択は自己責任である、といったエクスキューズがなされていましたが、構成上はこの治療で効果が得られると期待する高須先生の姿を映し出していました


先生の人生の哲学、生きる姿勢は非常にポジティブで学ぶところの多い内容でした。
それだけに、この治療法紹介の部分にはひっかかるものがありました

がん治療に取り組んでいる方、またそのご家族、周囲の方はどのように感じるでしょうか


あの構成では、治療の選択を決めかねている方には非常に混乱を招く内容だったように思います

具体的にどんな治療なのか
どこで受けられる治療なのか

インターネットで調べようとした方もおられたのではないかと思います

私自身がん患者ではありませんが、思わず高須病院をグーグル検索してしまいました


日本では癌に関する情報はインターネットに玉石入り乱れ溢れている状況で、残念ながら不正確な情報も多いと言われます


国立がん研究センターが発信するがん情報のサイトによると、標準治療として承認されている治療法が確認できます。


高須先生の紹介した治療と仕組みのよく似た治療にCAR-T治療があります


日本でも承認が待たれる新しい治療ですが、紹介した記事にもあるとおり血液がんに対しての適応となっています。
固形がんに対しても研究が進む可能性がありますが、このような治療を試しに行うことが可能なのでしょうか

高須先生の力なら可能なのかもしれませんが、この治療には相当な設備や身体的な負担を要するものと思われます

いっぽうで、癌 免疫治療 などとワードを打ち込み検索すると
国が発信する情報やオプジーボなどを販売する製薬会社の情報よりも先に免疫治療を行うことを謳うクリニックの広告が多数ヒットして上がってきます。


先述のCAR-T治療や今年認知度が急上昇した免疫チェックポイント阻害剤はこのようなクリニックレベルの施設では安全に行うには非常にリスクが高い治療といえます。


高須先生の今回の番組は、未来に悩むがん患者とその家族をこういった不確かな治療を提供するクリニックへと誘導してしまう危険があるのではないでしょうか


編集や時間の都合もあったのでしょうが、医師として、またメディアに登場する人間として、その影響力を自覚し、どのような根拠の治療を選択しているということを正しく伝えてほしかったと思います。


米国で医学研究をされている大須賀覚先生が癌治療で悩むあなたに贈る言葉というサイトを執筆されています

癌についての情報か正しい情報を得るヒントなど、非常にためになる内容を発信しておられます
合わせて読んでみて頂きたいとおもいます



登録後10年くらいにして初エントリを書き込みました
乱筆失礼いたしました