友達と宅飲みをしました。普段は料理をする方ですが友達と料理することはあまりありません。

今回は友達がサザエとツブ貝を殻付きのまま買ってきたので一緒に料理しました。熱湯に塩を入れて5分ぐらい茹でてから殻から身をとりました。なかなか上手くいかず途中で切れることも多くありました。ツブ貝はそのまま刺身にしました。サザエはぶつ切りにして殻に戻して酒と醤油でつぼ焼きにしました。
他につまみとしてマグロのテールステーキを作りました。一枚150円ぐらいで売っているのでたまに買います。ニンニク・生姜・味醂・醤油でタレをつくり半日漬け込みました。両面をしっかり焼いたら完成です。
ちなみに貝の茹で汁は昆布だし・砂糖・醤油を入れて澄まし汁風にしました。
調理時間に2時間かかってしまい後輩が呆れていました。
酒と貝類の組み合わせは大好きなので飲み過ぎてしまい次の日が大変なことになってしましました。
私は現在6個のデッキを持っています。作っては崩しの繰り返しですがはやてデッキ・なのはデッキ・フェイトデッキはヴァイス・シュヴァルツを始めたころから使い続けています。

今回は今使っているデッキを紹介します。私は大会に出場したりはしないのでタイトルは気にしないで構築しています。
今回紹介するのは「本」デッキです。はやてを中心にしてシリルと長門を加えました。

レベル0
そっけないシリル×4
本好きの少女シリル×4
照れ怒りシリル×4
エプロン姿の長門×4
八神はやて×3
怒ったシリル×2

レベル1
カリム・グラシア×4
優等生シリル×3
協力してくれへんかな?×2

レベル2
最後の夜天の主はやて×4
守護騎士シャマル&守護獣ザフィーラ×3
クールガール長門×3
八神家ザフィーラ×2

クライマックスカード
フレースヴェルグ×4
シリルの真実×2
情報制御空間の死闘×2

こんな感じのデッキです。レベル0が多めでレベル1が少なめです。レベル3は入れません。最近はレベル3を入れる人が多いですが私は基本的にレベル3は入れません。

闘い方としてはレベル0では本好き少女シリルとエプロン姿の長門を中心にストックを増やすことを重視します。レベル1は我慢しながらレベル2に備えます。レベル2は最後の夜天の主はやてを前列に揃えて後列にシャマル&ザフィーラとカリムをおきます。フレースヴェルグを使いながら回復しつつはやてを八神家ザフィーラで守ります。レベル0とレベル1である程度ストックを確保しないとレベル2で苦労します。夜天の主が3人揃ってフレースヴェルグをつかい3回復+ソウル3×3回攻撃ができればスッキリします。

このデッキははやて&シリルデッキからスタートして少しずつ改造してきた思い出のデッキです。

勝ちたい気持ちもありますが好きなキャラクターを使えればば満足です。
ヴァイス・シュヴァルツの話です。
ヴァイス・シュヴァルツは運の要素が強いカードゲームだと思います。クライマックスカードが出るだけでダメージがキャンセルしたり、レベル2の主力カードがストックの下の方にいて山札に戻しにくかったりします。もちろんデッキの性能や相性もあると思います。ソウルを上げて大きな一撃を狙うデッキやカード効果等でパワーでは勝てなくてもキャラクター回収等をするデッキ等、人それぞれでタイトルによっても変わると思います。

しかし最近はその人の腕とデッキの方が勝負にも大きく関わってくると思いました。

今までは実力差は運である程度埋められると思っていたけど、デッキの強さとプレイヤーの上手さが同じぐらいの時だけ運任せだなと思うようになりました。
ヴァイス・シュヴァルツを始めて二・三ヶ月の人同時の試合を見ているとクライマックスカードのタイミングやキャラクターを置く位置やキャラクターの手札の入れ替え等こうすればいいのにとか思うことが増えました。
さすがにその場では言いませんがその人と対戦する時にたまにアドバイスみたいな感じで伝えたりはします。サイドアタックの有効活用や相手の控え室やストックのクライマックスカードを把握して大きな一撃を狙ったりとかはやっぱり慣れないと頭がまわらないみたいだった。
そこで同じデッキで対戦してみようということになりました。同じデッキなのでデッキの性能は同じです。運とその人の腕の勝負になります。同じタイトルのストラクチャーデッキを買って勝負しました。普段よりは少し勝率は下がりました。でも普段同じ強さの人とはやっぱり同じぐらいで普段勝つことが多い相手にはやっぱり勝つことが多かったです。何回もやると相手も同じデッキなので次にどうくるかが読みやすくてつまらなくなりました。
やっぱりヴァイス・シュヴァルツは勝負よりある程度の強さを持つネタデッキ同士の対戦が楽しいです。ネタであってある程度強いデッキが組めるように頑張りたいと思います。