愚痴ばかり書くと読む方も書く方も暗くなるので、そんな記事は年に一、二回でいいと思う。
運動をしてストレス発散すればいい。
一番いいのは身体を動かして汗を流して温泉に入って美味しいものを食べる。
これに尽きる。
運動をしたいとき、こちらでは比較的、簡単です。
山が多いので「登山」とまで行かなくても軽い気持ちで散歩すればいい。
どうせなら昔の貴族や天皇が歩いた道を歩こうと思う。
平成から平安へのタイムスリップ(大げさ)。
今年の1月18日の記事『幼少期の思い出 ②』において
昔、飼っていたネコが近所の畑のイモを掘り返して
怒られていたことしか書いていない。
ウォーキングをしてどこを歩いたか?
どれ位の時間がかかったか?
今回はその内容、『熊野古道 大辺路 市屋峠』です。
場所は、和歌山県那智勝浦町。
「定光山(尾捨山) 大泰寺」。
1900年の歴史があります。
臨済宗(禅宗) 妙心寺派
熊野七薬師の一つ。
平維盛(これもり)が手植えした
椎の巨木(左の写真 県指定天然記念物)と
平維盛の刀があります。
諏訪神社
今回、歩きました太田地区に多いです。
一瞬、磨崖仏かと思いました。
お地蔵さまの下に石碑があり、
非常に見にくいですが
読んでみました。
江戸時代後期の作
西暦1810年ごろ
元号は文化。
次回に続きます。