Ｙｏｕｎｇ Ｊａｚｚ Ｓｕｍｍｉｔ参加して下さっているプレイヤーをご紹介。
初日は宮川純さん。
2009年ビクターより、ＳＯＭＥＤＡＹ ＭＹ ＰＲＩＮＣＥ ＷＩＬＬ ＣＯＭEでデビュー
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●10代の頃から名古屋で音楽活動を始め、JAZZ、FUSIONからHIP HOPまで幅広いグループに参加。その確かなテクニックと先鋭的な感性は日本のJAZZシーンで次第に噂になり、「名古屋に若い凄いピアニストがいる！」と注目を集めるように。
●数多くの優れたピアニストと共演してきたJAZZ界のトップドラマー大坂昌彦氏も、宮川純の音楽性を「日本の正統派JAZZピアノの流れを継承し、さらに更新していく存在」と高く評価。この大坂昌彦氏のプロデュース＆全面バックアップにより、宮川純のデビューアルバムは制作された。
●スタンダードナンバーの鋭い解釈、斬新なアレンジ力、自己のオリジナルに見せるコンポーズ能力など、とても21歳の若者とは思えないほど完成度は高い。が、その一方で、ストレートアヘッドなJAZZを演奏しても「何かが新しい！」と感じさせる、新世代ならではの感性が新鮮である。
●実力はもとより、そのスレンダーな超イケメンぶりも注目されること必至！
●アルバム中ではアコースティック・ピアノの他、何曲かではハモンド・オルガンやフェンダー・ローズもプレイ。特にハモンドによる本格JAZZオルガンの演奏にも非凡なものがあり、こちらでの注目度も高い。
＜出会い＞
たまたま私のファーストアルバムと発売時期が一緒で
雑誌の同じページにアルバムが掲載されていることが多かったので
その存在に気付きました。
そんなある日出演してるライブハウスに彼のアルバムを発見。
「21歳らしいよー、オリジナルもいいよー。」と
マスターが大絶賛してすぐに聴かせて下さいました。
演奏もですが、オリジナルの良さやアレンジの斬新さ、クオリティの高さ、
センスの良さが際立ったアルバムで、
宮川さんのミュージシャンとしてのセンスに私は心から尊敬の気持ちを持ちました。
その当時は東京でのライブはあまりなかったのですが、
現在は東京へ進出、六本木アルフィーや名だたるライブハウスで活躍中です。
一度ご覧になってみてくださいませね。
ちなみに隣にいるわんちゃんは彼の家のわんこではなく、
チャンピオン犬をプロデューサーがお借りしてきたのだそう。
（良く見ると、目線が一緒です。）
このわんちゃん、結構大きい犬種なのでもしかしてお気付きかもしれませんが、
宮川さんの伸長、結構高いです。初めてお会いした時、１５１．５センチの私は見上げるように彼をみていました。
～～～～～宮川さんの出演は１ｓｔセット、１９時半からです。セカンドにも登場します～～～
Young Jazz Summit
７月５日（火）＠Ｊｚ Ｂｒａｔ （渋谷） 19:30/21:00 (入れ替えなし） 前売り3800円 当日4200円 学割2500円
（先着20名まで、予約の上学生証付帯のこと）
出演 菊池太光, 宮川純, 寺島優樹 若井優也(p) 大塚 義将(b) 福森康(d) 早川惟雅(as)
ゲスト高樹レイ(vo) 向井滋春(tb).
司会：なかはらあき （A-K-I- 企画立案、プロデュース）
ご予約：Ｊｚ Ｂｒａｔ Ｓｏｕｎｄ ｏｆ ＴＯＫＹＯ
http://www.jzbrat.com/reserve/