いつか誰かの記事で、最近雀をみない、と書いてあった。

そういえばそうかも、とその時は思っていた。

 

でも先日の雪の深い日、梅の老木に多くの雀がとまっている。

百匹くらいはいたかな。

見ていたらなぜだか急に一斉に同じ方向へ飛び移り、こんもりした背の高い笹の茂みに消えてしまった。

笹の葉に守られ外からは一匹も見えない。

 

気が付くと大空を鳶(かな。。)が旋回している。

これだったんだ!

早め早めの行動で身を守る野生感。

 

人間も同じ。

早め早めに対策を講じて、準備をする。

チャンスは準備ができないとやってこないかもしれないから。

 

 

 

いよいよこれからが親の介護本番だ・・と何度も息巻いていましたが、今度こどそうかも。

 

高齢の両親に加え、最近病に倒れた夫・・の3人を一人っ子が介護する。

 

誰も助けてくれないけど、きっとそのうち神様が・・なんてないもんかな。。。

 

人間には、自分たちも知らない未知の底力がある・・・とでも信じてやるしかない。

 

 

 

 

 

その時になってみなければわからないことの一つ。

 

年を取ったらどのくらい体調に影響するのか、若い時にはわからない。

 

年を取った人を見ただけではわからない。

 

自分がその年になってみて初めてわかることだ...

 

...と思う。

 

そうはいっても自分では周囲が見えなくなったり、難しいんですよね。

 

一平さんは(誰だかわかりますよね?)、常識の目が完全に機能しなくなっていたのだと思います。内緒でやっていたらだれも知らないから止める人いないしね。

 

素晴らしい能力を悪いほうに使ってしまいました。

トランプもそう。

あの能力を何かほかのいいことに使ったら今の苦労はなかった。

 

「ちょうどいい」、を見極めるのは難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

続きです。

ま、あとは、

 

「物事には、表と裏がある。」

「押してもだめなら引いてみな。」

 

が類似格言かな・・

 

これらを理解して実践出来たら人生がうまくいくような気がします。

 

切羽詰まると、焦って結構忘れてしまうものなんですよね。

 

 

 

 

大谷選手について聞かれて答えた欽ちゃんこと萩本欽一さんの言葉。

そうして、一平ちゃんはよくやった、と。

 

私もそう思いますね。

 

人生において運を重視しているという欽ちゃん。

素晴らしい活躍の裏では、誰でもどこかでひずみが出る。

 

思っていてもなかなか出ませんよ。この言葉は。

さすが欽ちゃん!

 

楽あれば苦ありです!

 

(今日のスポニチアネックスの記事から感想を述べました。)

 

オフィシャルに嫌疑が晴れました。

大谷選手を疑っていた人たち、特に日本の方々ではない人たちは、過去の例から想像でものを言っていたように感じていました。

 

アジア人差別、入っていましたね。

 

大谷選手を見ていれば、彼が清廉潔白だということはわかる思うのですが、少し目を洗ったほうがいい。

 

でも、アメリカのいいところは、いつまでもネチネチしないところかな。