新居に引っ越して、約３ヵ月が経過。
やっぱり、新居は快適です
とは言え、今回はタイトル通り、毒舌モード
入居後の不満を公開！
そして、ついに次回が最終回！
設計時からの思いが詰まった新居は最高ですが、住んでみて初めて気がついた点があるので、計画している人向けに、いくつか紹介したいと思います。
ちなみに…
完全に後悔しているわけではないので、時間が巻き戻せても同じオーダーにするかもしれません
完全に後悔しているわけではないので、時間が巻き戻せても同じオーダーにするかもしれません
2017年12月に住友林業と請負契約
7月に着工合意ができて8月から工事開始
そして1月に建物は完成して
3月末に引越し完了
関東地方に建てる2階建木造住宅
4人家族のスイートホームは施工面積43坪
これまで、住友林業との請負契約までの道のりと設備、間取りの紹介と建築の様子をレポートさせてもらいましたが、WEB内覧会も終了。
これからは、入居後のレポートをさせてもらいます！
設計の時から、長時間、図面と向き合ってきたので、建設中も想像と違っていた個所は、ほぼ無かったんですが・・・
唯一、引渡を受けた時に、想像と違っていたのがエントランスクロークの引戸。
新居の玄関から入ってもらうと・・・
お客様は赤色のラインで奥からリビングに向かってもらいますが、家族は青色のラインで左側にあるエントランスクロークで靴を脱ぎます。
エントランスクロークの入り口には引戸があって、来客時には閉めることでエントランスクロークの中を隠すことができるようになっています。
そして、エントランスクロークの扉を開けると、家族の靴を置くスペースがあります。
で、ここで想像と違っていたのが扉の開き具合。
写真は扉を開けた時の写真なんですが…全開になると思ってたのが…赤矢印の部分が出たままなんです
最初に相談した現場監督の人は図面通りとの事だったので、一緒に図面を確認しましたが、確かに図面通り。
設計士さんに確認してもらったんですが…
設計士さんも認識通り。
設計士さん曰く…
引戸は規格のサイズを使っているので、全開にするには、特注サイズになって時間もお金もかかると
しかも、全開にならなくても、人が通る分には問題ないと
ただ…
我が家には小学生の息子が2人。
ランドセルを背負って、さらにランドセルに体操服が入った袋をぶら下げてたりすると…
引戸に当たりそうな気がする
と、言う事で、引渡しから引越しまでの間、この扉でモヤモヤしてたんですが…
引越して子供が小学校に行き始めると、このエントランスクロークへの動線は通らない
私は、会社に行く時、革靴を毎日替えて出社するので、必ずエントランスクロークを通るんですが…
子供達は基本的に同じ靴を履きつぶしているので、靴を替えない。
そうすると、エントランスクロークに行く必要がないので、自然と通りやすいお客様用の動線で玄関を通過します。
結果、エントランスクロークの扉の幅が多少狭くても…
無問題
まぁ、冷静に考えると、普通に通る分には問題ない幅。
荷物が多い時に、わざわざエントランスクロークを通る必要もないですしね。
後は、私と愛妻が極端に太るのだけを気をつけていれば、大丈夫そうです
と、言うわけで…
引渡し時に一番不安に思っていたエントランスクロークの引戸が全開しない件は、杞憂に終わりました
そして、つい最近、愛妻と
「新居に後悔は無いね」
って、話をしていたんですが…
愛妻は、強烈に後悔している箇所がありました。
それは…
キッチンの水栓で採用したグローエのK4
この水栓は、赤矢印のボタンでストレートとシャワーが切り替わるんですが、まずこのボタンが押しづらい
そして、なんとか押してシャワーになっても・・・
一度、水を止めると・・・
また水を出すとストレートに戻っているので、シャワーにしたい時は、もう一度、水栓のボタンを押す必要があります。
この、水を止めるとシャワーからストレートに戻るのは、マニュアルにも記載してある自動復帰機能という正常動作なんですが、洗い物をする時にシャワーで流すことが多い愛妻にとっては、かなりのストレスのようです
水栓って、「浄水機能の有無」と「タッチレス」にするかどうか以外は、機能に差があるなんて考えてなかったので、この水栓のシャワーへの切り替え動作は完全に盲点でした。。。
皆さんお気を付けを！
《自分的結論》
キッチンの過去記事を見ていただいていた方はご存じかと思いますが・・・
基本的にキッチン関連のオプションは愛妻が選んだんですが、水栓だけは私が見た目だけで選びました。
ごめんなさい
でも、やっぱり見た目は、カッコイイ
〈今日のランチ〉
なんと3回連続でカレーのご紹介。
いわゆるインスタ映えするカレーです
今日は「ジェイズ丼 富士」
この見た目だと、カレーに見えないかもしれないですが…
外周にかけられているのが焙煎カレー。
中心の白いソースがポテトクリームソース。
真ん中の盛り上がっているのが、ご飯なんですが、ご飯の周りにローストビーフが巻かれています。
そして、頂上に半熟卵。
いろんな要素が絡み合って、カレーなのにまろやかな美味しさを味わえる新感覚の丼です。
《今日のお店》