俺はできる子_病んでる子
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今自分は心理職に就いている。
けども前は教職を考えていた。
今は全く考えない。
つきたいとも思わない。
それはなぜか。

1指導が肌に合わない。
2もともとやる気がなかった
3今の仕事の方がやりがいがあると感じてる
4教師という仕事に対して良く思ってないところがある

3はかなり大きい
けど1も2もある。
実習でやってみて全然うまくいかなかった。
あと指導してての違和感はMAXだった。
子どもの目線でとか言いながら、どこが??とか思ってたと思う。
2は高校のときの進路決定で自分がやりたいことが定まってない状況になったとき、まぁ子どもは嫌いではないし、専願なら受かるかなと思ってた。でもなりたい気持ちもあったかな。小学校の担任には憧れててたと思う。
3は実習後から院に入って、自分の肌に合ってるとずっと感じてることだから。やりたかったことはこれかな、と思う。まぁその中でも葛藤はありますが。

4についてをよく考える。
まず風呂場で思ったのが、自分の父との関係。
かなり独善的で堅い父なので、押さえつけられてきた部分は否めない。だから自分はこうなりたくない、と思う部分も多々あった。
逆に母がなかなか自由にやらせてくれる方でそこは今の自分らしいんかな、と思う。
で、教師って仕事を考えると父に近いわけで。
逆にカウンセラーやらセラピストってなると母に近いわけで。単純にその2分法で分けたらだめだけど。あくまで印象の段階での話。
教師=父、みたいなイメージがあったのかもしれない。だからどこかで教師に対して(教師そのものにたいしても)反発したいとか、思ってるところはあるのではないかと。
現実、今も「切る」という父性的な働きは苦手。
だからよくも思えないし、なりたいと本心からは思えなかったのかも。

次に思ったのが実習の研究授業。
現実面ではやっぱりこれ大きい。とさっき思った。
授業はやっぱりかなり評価されるわけで、評価段階でボロクソだった。
泣いたと思う。ひっそりと。子どもにみつからんように。

ただ人格を否定するわけじゃないけど、あの場面で悪い面だけこちらから何も言えないような状況で指摘され続けるというのはやっぱきつかった。
その後、別の進路に行くことにした自分に対してその先生は言いすぎた?と気にしてくれてた。その当時は気を遣ってか、そんなことない。って言ってた。で、自分の中でも怒りやら悲しみやらの負の感情は出さんようにしてた。誰にも。違和感って程度では話してたけど。
けども、よくよく考えるとやっぱりそれはでかかった。
自分はこんな教師になりたいと思ったのか??
教師ってなんなのか。っておもったのかもしれん。
批判されることは怖い、やっぱり。
高圧的な態度は嫌な思い出も思い出すのかも。

去年は少し現場で頑張ってやってる先生方見ててやっぱりなりたかった自分がいたのを実感してたけど、今はそれでも心理士としての自分を確立させていきたいと思った。教師は目指さない。けど、なりたかった自分がいてそれを辞めた自分がいたことは認めようと思った。

妖怪人間ベム(アニメ;初代)
→時代背景は不明。作品中の描写でもわかりにくい。が、中世の国を思わせるような場面や日本からは離れたようなところで活躍しているような…(ドラマ版よりは時代的に古いのでは)。最終回では3人とも炎の中に消えてしまう(生死不明)。最後にはベム、ベラ、ベロの道具が残される。

ドラマ版の超個人的予想
→時代的にアニメ版よりも現代に近い、かつアニメ版と世界が同じとしたら…
ドラマ版のベム、ベラ、ベロはアニメ版とは違う存在かも=炎の中に消えた3人ではなく、新たに生み出された妖怪人間。生み出したのは柄本さんの謎の男??で、謎の男の姿はなぜかアニメ版ベムと全く同じ。そして、第3話での姿では皮膚が赤みがかっているよう。アニメ版ベムは赤い皮膚とまではいかないが、茶色くらいの肌の色(人間の肌とは違う)。
あくまで予想だけどやっぱりドラマの謎の男はアニメ版ベムでは…
けども、だとしたらなぜドラマの妖怪人間たちを生み出すのか。
そして、なぜ人の悪意を増幅させるようなことをしているのか。
正直、アニメ版のベムがそうするところは想像できないけど。

うーん。想像力の限界。
また考えるどー。
録画していたものを今観終わった。

第一話からすごいドラマやなと思ってみてたけど、
今回えげつなかった。

誘拐に至る展開はわかるけど、誘拐の事実よりもその後の方がすごい。


キイちゃんをミタさんが受け止めるあたりまではわかる。
とくに、直後の
お父さんのキイちゃんへのビンタ。
なぜか、涙があふれた。

けどそのあと
キイちゃんが「キイはお父さんのことだいすきだよ。お父さんは?」と聞く。
悩んだ挙句「好きだよ」と答えるかと思ったけど

正直に
「わからないんだ…」
と一言。

その後、平泉成扮するおじいちゃんが入ってきて、
「これがこの男の正体だ!」
とお母さんの遺書と、離婚届を出してくる。
んで、怒ったおじいちゃんは
お父さんの首を絞めて殺そうとする。

結局その場面は娘、息子に助けられて収まる。

で、また家族バラバラ。
また一緒になるのか?と淡い希望を持っていたけど
まんまとぶっ壊されました。

なんか
前回の割で家族がバラバラ。→どん底に落とされる
予告とか、今回のビンタと石を探す展開まで。→復活!
「わからないんだ」発言~再び家族バラバラ→より深いどん底。
お父さんが出ていく前のミタさんの一言→ちょっと救われる。

矢印より右は俺の心情笑


はまっちゃったよ。
妖怪人間とともに気になるドラマ決定だ!

お父さんの今後が気になる。
なんか子どもたちはそれらしく、子どもな印象だけど、
お父さんがなんか少し異常??というかドラマの中で一番違和感。
ミタさんはあれでキャラクター成り立ってるし笑

演じてる長谷川博己さんもかなりはまり役
迷ってる姿とかすごく面白い。いやもう似合いすぎ。

うーん。こりゃ連ドラ予約だな。