次男がハマったのは…

長男が図書館で

かいけつゾロリを次々と予約して借りている中

次男がハマっていた（というか私がハマっていた？）本が

ねずみくんの絵本

おかあさんが編んでくれたチョッキを

お友達に貸したら

どんどんチョッキが伸びちゃって…

っていう有名な

『ねずみくんのチョッキ』

ねずみくんのチョッキ （ねずみくんの絵本） [ なかえよしを ] 1,080円 楽天

このねずみくんの絵本も

シリーズでたくさんあるので

他の本も借りながら

同じように順番に借りていました

そして35作目の『ねずみくんのうんどうかい』まで制覇したのですが

それ以外にもミニえほんとか

しかけえほんとかあったので

なかえよしをさんと上野紀子さんの

ねずみくんの絵本を予約して借りてたら

めっちゃ年期が入ってるのがやってきた

どうやらこのへんのは絶版されているらしい。

そういう本が読めるのは

図書館ならではですね

『サーカスへ行ったねずみくん』は

第1刷が昭和51年で驚いたんだけど

調べてみたら

そもそも『ねずみくんのチョッキ』は

1974年（昭和49年）なんですね。

そんな昔から今でもシリーズが続いていて

人気があるってすごいなぁ

ねずみくんの絵本って

文章が少なくて

絵もねずみくんが小さく描かれていて

背景が白くて

余白が多いのが特徴だと思うんですが

（ねずみくんの可愛さが引き立つ気がします）

『サーカスへ行ったねずみくん』は

文章が多めで絵のタッチや雰囲気もちょっと違ってて

間違えて借りちゃったか？と思いました。

この『きかんしゃとねずみくん』なんて

5mmくらいの厚さしかなくて

図書館で並んで貸し出してるとは思えない絵本

しかも250円

『とびだせ！ねずみくん』は

赤と青のセロファンがついた眼鏡が付属されてて

それを覗いて見ると

立体的に見えるってやつで

なんかこういうの昔よくあったなぁと懐かしかった

でもセロファンが二重？になってたからか

すごく見にくかった

『ねずみくんのおともだち』は

なんか読んだことあるぞと思ったら

ねずみくんの絵本シリーズの中の一冊と

内容が同じでした

（確か『ごちそうだよ！ねずみくん』だったかな。）

一度絶版になったけど

復活したってことなのかな？

あと『そらがとびたいねずみくん』っていう本で

借りれる本は全部になるんだけど

予約して3週間以上経ってるのに

なかなか回ってこない

市の所蔵が1冊しかなく貸出中で

他に予約してる人もいなかったから

普通ならもう用意できてるはずなんだけど（貸出期間は2週間なので）

借りてる人が延滞してるのかなぁ？

早くこないかなぁ

次男が絵本を読む時は

「これ読んで〜」と持ってくるんだけど

以前書いたように

ひらがなはかなり前から読めるので

自分一人でもよく読んでます

しかも一文字ずつじゃなく単語として捉えて

文章として読めてるし

『○○（主語）は』とかも

『は』ではなく『わ』と読めてる

そういえばカタカナも

教えてないのに

いつの間にか完璧になってました

濁点や拗音も普通に読めるけど

伸ばす棒（ー）だけは

その時によって変わるから

『スタート』とか見慣れたのは読めるけど

知らない言葉とかだと

まだちゃんと読めなかったりします。

そして最近は九九を少し覚えつつある

長男が2年生で

チャレンジの教材とかで九九が満載で

勝手にいじってるから覚えてるだけで

上にこれくらいの兄弟がいればあるあるかな？

理解してる訳じゃないので

意味なさそうですよね

日々成長してる次男くんですが

私はそれよりも

わがまま&機嫌損ねて困らせることが

減って欲しいわ

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