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勇気の一歩を踏み出しているあなたへ
 
 
 
こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
 

 

 

 

「負けるが花」と聞いて

まったくわけがわからない…という方は

 

 

 

提唱者ご本人、小野美世さんのこちらの本をまずは読んでいただければと思うのですが

 

 

 

 

もしくは

こちらの講座を受けていただければより確実かと思うので、おススメしたいところではあるのですが

 

 

回し者ではありませんが

…ある意味まあ似たようなものですね(笑)

 

 

 

で、ここからは

それを踏まえて

「負けるが花のことはなんとなくすでに知ってるよ」って人に向けて

あらためての話を少し書こうかなと思います。

 

 

 

 

なにかというと

 

 

 

「負けるが花」というと

 

 

 

やわらかくて

壊れやすくて

心もとない

 

 

 

そういった

「自分の中にある弱みとも呼べるような本音をそっと差し出す」

 

 

 

というところが

注目されがちだったりするんですが、

 

 

 

実際には

そうじゃないんですよね。

 

 

 

ふむ、そうじゃないというとさすがに語弊があるか。

 

 

 

もちろんそれも重要な要素なのだけど、

それだけじゃないという意味です。

 

 

 

 

そのことと真逆にあるような

 

 

 

ただただ怒りをぶつける。

はっきりと怒る。

怒っていることを濁さず伝える。

相手に逃げ場を与えずに一方的に受け取らせる。

 

 

 

みたいなことが

 

 

人や場面によっては

「負ける」になる場合もめっちゃある

のです。

 

 

 

で、ですね。

これ、たぶん気を付けた方がいいことなんですが、

 

 

こういう場面の場合はたいてい、

やわらかい部分を差し出すことが

「負ける」ではなく、勝つための行動に該当していたりもするんですよ。

 

 

 

つまりは

自分の意図とは

真逆の行動をしていることになってる場合がある。それもかなりの確率で。ってことですね。

 

 

 

本音を差し出してるはずなのに

一向に自体が変わらない。

もしくは悪化していくし

八方ふさがりがさらにふさがっていく…

なんて場合には

 

 

 

この状況に陥っている可能性が高いと考えて

ほぼほぼ間違いないような気がします。

 

 

 

説明がほんと難しいんですが

 

 

「負ける」って

「本音を差し出す」ってことでもあるんですが…

 

 

本音って、そんなきれいなものや弱っちいものばっかりじゃないと思うんです。

 

 

 

もっと汚くて

もっとエネルギッシュで

もっとドロドロとしていて

もっと我儘で頑固で

もっとどうしようもなくて

 

 

そういうものだって本音です。

 

 

むしろそういうものの方が多いなんてこともあるかもしれない。

 

 

たとえばね、

 

 

 

もちろん悲しい気持ちもある。

でも本当はとても怒ってもいる。

 

 

として、

 

 

 

それなのに

悲しいということだけ伝えて

怒ってることはまるで伝えない。

 

 

もしくは

嫌われないようにと

 

 

怒ってることに関しては

やんわりとしか伝えない。

それで伝えたことにしている。

 

 

なんて場合だと

 

 

…残念ながらこれだと怒ってることは何も伝わらないのとほぼ同じになりやすい汗

 

 

なんなら悲しさもその1%も伝わらない可能性も高い。

0.001%くらいは伝わるかもだけど

 

 

だから結局

その場は一瞬相手が変化したようになった場合にも

 

 

 

実際には何も伝わっていないから

短期間でもとに戻る。

同じようなことが繰り返される。

ということが起きる。

 

 

 

ここでの一番の問題は

きちんと伝われば変化する見込みのある相手であったとしてもこうなってしまうところで、

 

 

変化する相手なのかそうでないのか

私の発言を大切に扱ってくれる人なのか軽んじる人なのか

 

その判別がつかないところなんですよね。

 

 

相手があなたからさらに好かれるようになるチャンスも奪っている。という言い方もできる。

 

 

 

 

ってところで…

今回お伝えしたいことは

 

 

 

 

「怒りをにござずに伝える」

 

これがその人にとって必要な「負ける」であることが

実は思っている以上に多いのではないか。

 

 

ということです。

 

 

 

もちろんね。

 

 

基本的にいつも怒りすぎちゃう。

感情的にすぐに口や手が出ちゃう。

怒るのはけっこう得意。

なんて人は

 

 

これとは逆の話なので

 

 

本当はわかってほしい

自分の弱い分、柔らかい部分を

そっと手のひらに載せるイメージで

差し出すようにすることがおススメなのは

言うまでもありませんが(^^)

 

 
 
本音の差し出し方の参考や
自分の場合はどうしたら?と迷った時は
記事内冒頭の負けるが花は当然おススメですし
 
 

明日の正午まで受付の
【大人の女性のためのパートナーシップ教室】の中でも
「負ける」という表現は使っていたかは忘れたけどw
まさにこのことと重なることを話しております。


本音を伝えるのがどうも苦手
本音を伝えてるのにわかってもらえない
という方は参考にしてみてくださいね(^^)

 

 

 

今日もあなたが幸せな方向へ向かうことを
心から応援しています
 
 
いつもありがとう

 

 

 

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