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心理カウンセリング×男心の答え合わせで
解決の糸口をみつけていきましょう。
勇気の一歩を踏み出しているあなたへ
明後日から受付開始の
「大人の女性のためのパートナーシップ教室」
男性から体毛の濃さを指摘されてトラウマになった。トラウマやコンプレックスの悩みをどう克服する？
というタイトルで、
今回はリクエストをいただいた
「体毛のことを指摘されて…」というのを例に
・男性から言われた一言で傷ついてしまった、
・それ以来、また同じようなことが起きるんじゃないかとトラウマレベルで男性と付き合うことが怖くなってしまっている…という内容について
その具体的な対処法の話をしています。
男性から言われた一言で傷ついてしまった…
それ以来、男性とのコミュニケーションが怖い…
そういうことってけっこうあるんじゃないかと思います(^_^;)
これは同じ男性として
本当に申し訳ないことです。
ようめいが謝ったところでどうにかなることではありませんが
せめて気休めにでも
この場を借りてせめて謝っておこうとお思います。
本当にごめんなさい。
で、
謝るだけってのも芸がないので（笑）
今回のブログでも
このことについて少し扱ってみようと思います。
せっかくなので
男性に向けても(^^)
こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
彼であれ夫であれ
そういった関係とは無関係の人であれ
男性の言った一言が
深く相手の女性を傷つけること
不快にさせること
信頼を失墜させる原因になることがとても多くある。
これは
相談に乗っていてよく感じることの一つでもあります。
場合によっては
トラウマレベルに残ることもあるし
コンプレックスにヒットしている事柄や
今最も大事にしていることを軽んじているように感じられる物言いだったりしたならば
思っている以上に
された側に与えるダメージが大きくて
それをしてきた相手が
自分にとって重要な立ち位置にする人であれば
なおさらショックは大きくなりやすいのではないかと思います。
なので
男性のみなさんは
もう少し
相手のコンプレックスへの触れ方や
最も大事にしている部分をどう扱ったらいいか。
そんなところをあと三段階ほど配慮するようにしてみることを同じ男性として求めたいなと思ったりしています。
感覚的な話、
今より二段上の配慮ではまだだいぶ足りなくて
もう一段階上くらいがぎりぎりちょうどいいという印象なのです。
でね、
完全なる偏見発言だけど
相手のコンプレックスにづかづかと踏みこんだり
相手の大事なものを大事に扱わない人ほど
コンプレックスに触れると激ギレしたり
大事なもののよさがわからないというだけで非人間扱いしたり
かなりの反応を見せる傾向が強いように感じるんでうよね。
要は
自分ではめちゃくちゃ嫌がる癖に
人にはそれを当然のごとくやる。
みたいな状態になってる場合、ありません？
って話です。
もうね
ほんとやめときなさいよって話なんですよ。
たぶんね…
相手にとってそこまでのコンプレックスってわかっていないって場合が大半だとは思うんです。
だからこそ
ちょっと気を付けるだけで
改善もできるのかなとも思ったりはする。
ただ、一方で
自分がめっちゃ反応するということは
相手もめっちゃ反応するだろうという予測も立つということでもある。
これを逆手にとって
その反応を得たいがためにわざとやる。
なんてことも
相当に多いような気がするんですよね。
本人としては悪ふざけで。
あとは
何らかの理由で
自分に注目や関心をを集めたくて…というのが主の場合もあるかもしれない。
それこそ
やめなはれや（#^ω^）
というところでもあるんですが
どんな場合であれ、
お互いが楽しめたらいいんですよ。全然。
でもね、話を聞いている限り
かなりの率でそうなってない。
楽しい場合も
楽しいのは男性だけ…みたいなことがとっても多い。
なんならどっちも楽しくなかったりもしている。
楽しい感じになってる場合だって
女性が合わせてくれてるからだったり
怒るのをおさえてくれているからってだけだったりすることもまた多々なんですよね。
もしも心当たりがある男性がいたら
調子こいていつものようにふるまう前に
一呼吸おいて
相手の様子にいつもよりも注意深く目を向けてみてほしいなと思います。
あとはですね‥
女性の側についても
ただ傷ついて泣き寝入りしていないで
ちゃんと怒るところは怒ってあげてほしい。
とも思います。
あげてほしい…というのは
彼のために…も0.1%くらいはあるけど
それよりも何よりも
自分のために…です。
彼や旦那さんと
本当の意味でいい関係を築くには
ホントに大事なところは言いづらくても言う。
ホントに怒ってることはそのことを伝える。
そういうのが
ホントにほんとに本当に大事なんです。
怒るって
必ずしも声を荒げたり大声を出したりするってことじゃありません。
「私怒ってます」
って静かに伝えることも
ちゃんと怒ってることになる。
たんたんとそう言われて
シーンとしている方が
かえって怒ってることが伝わることもかなりある。
これをするときは
自分からなあなあにしないのも大事ですね。
適当なその場を終わらせるためだけの
儀式的な「ごめんなさい」なんかでは
絶対に許さないという対応も有効かと思います。
（だいたい実際には許してなかったりするわけだし）
※超絶大事なので赤字にしました。
じゃないと
せっかく勇気を出して怒ったのに
それが全部なかったことになるんです。ほぼ確実に。
そしてまた繰り返される。
これまでよりも悪化した形で。
そこはこれからはなんとか避けて頂きたい。
誰かと仲良くなるには
好きなことや嬉しいことを伝えることも
知ってもらうことも確かにとても大事だけど
もしかしたらそれ以上に
嫌なことや嬉しくないこと
怒りに繋がるようなこと
そういうことを伝えること、
知っていてもらうことのほうが大事だという考え方もあります。
だって、
この人は私の嫌がることをしない。
変に怒らせるようなことをしない。
もしもその状況になっても
言えばちゃんとやめてくれる。
表面だけじゃなくてちゃんと謝ってくれる。
って安心じゃないですか。
そこまでいかなくても
完全なる信用はおけないとしても
「一応はわかってくれている」
って心から思える安心感って
それがない人と比べると
自分の心のありようが全然違うんですよね。
安心できない人と一緒にいるのも
スリルもあるし
刺激もあっていいかもしれない。
だけど
どこかのタイミングでいったんそこを抜け出して
安心できる関係性を試してみるのも
ありかなあと思うんですがいかがでしょうか。
そういう相手は
きっと誰にでもできると思います(^^)
パートナーシップの不安とさよならして
嬉しい、楽しい、自信が手に入る
大人の女性のためのパートナーシップ教室。
第26回は
男性から体毛の濃さを指摘されてトラウマになった。トラウマやコンプレックスの悩みをどう克服する？
というタイトルで、
今回はリクエストをいただいた
体毛のことを指摘されて…というのを例に
・男性から言われた一言で傷ついてしまった、
・それ以来、また同じようなことが起きるんじゃないかとトラウマレベルで男性と付き合うことが怖くなってしまっている…という内容について
問題の捉え方や
具体的な対処法のいろいろを
実例込みでお届けします！
男性の言動や
自分のコンプレックスに振り回されたくない！
という方はぜひ参考にしてみて下さいね(^.^)
6／22（火）20時より受付開始です。
たくさんのお申し込みお待ちしています(^^)/
今日もあなたが幸せな方向へ向かうことを
心から応援しています
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