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心理カウンセリング×男心の答え合わせで

解決の糸口をみつけていきましょう。

 
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勇気の一歩を踏み出しているあなたへ
 
 
 
いい夫婦の日にこんな記事を書きまして
 
 
最後に
ようめい家はどうするかな?
と書いて締めくくったんですが
 
 
「今月のは買うんだ」と言っていた(奥さんが)
コージーコーナーのこちらのケーキを買って食べました。

 

「リスの冬じたく」

11月中限定らしいので狙ってる方はお早めに。
 
 
月ごとにテーマを変えて出てるのかな?
あこがれていたらしく
今回叶ったことで満足したみたいです(^^)
 
 
 
こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
 

 

で、

ようめい家の出来事の話を書いたので

今回もそのままそのテーマで一つ書いてみます。

 

 

ようめい家では

奥さんの仕事の話を聞くこともけっこう多いです。

 

 

奥さんは

放課後等デイサービスという

障害のあるお子さんが通う施設でパートをしています。

 

 

 

子ども相手というところでは

ここが初めての職場なので

経験が4~5年くらいなのですが

 

 

「障害分野」にくくると

そろそろ30年くらいやっている

ある意味では超ベテランですね( ゚Д゚)

(正社員時代の方が長いです)

 

 

ようめいも一応は業界歴としては過去に通算17年ありますが、それでも半分くらい。

 

 

 

で、

こうなってくると

とくにそこがまだ新しい施設ともなれば

どうしても経験数や年齢の差によって

 

 

スタッフとの視点の幅の違いが出やすくなるのはとても自然なことです。

 

 

 

けっこうあるあるな話ですが

 

 

福祉分野で働いているスタッフでも

「働き始めた時が

障害のある人と関わることが初めての時」

ということはとても多かったりします。

 

 

よくてもボランティアでちょっとかかわったことがあるくらいの「知っている」レベル。

 

 

本来は専門性が求められる業界ではあるものの

それがなかなか追いついていないというのも大きな課題の業界とも言えます。

 

 

 

ただまあ

それによって

 

 

未経験でも働くことができる

転職のしやすい間口の広い業界でもあるという利点もあるんですが。

 

 

 

おっと、話が逸れました。

 

 

 

何を言いたいかと言うと

お母さんになったからといって子育てのプロになれないのと一緒で

 

 

 

そこにいるスタッフが

全員同じレベルで専門的な視点を持っているとか

全員同じレベルで有効な経験則を持っているとか

全員同じレベルでプロ意識を持っているとか

 

 

そんなことは全くないということです。残念ながら。

  

 

 

仕事なんだから母親とは違うでしょ。

と思うかもしれませんが

 

 

 

たしかにそうかもしれないけど

事実がそうなのだから

それは認めるしかありません。

 

 

 

少なくとも

母親とは違うでしょ。ともし思ったのであれば

 

 

「お母さんなんだからできてあたりまえ」

「お母さんなんだからやってあたりまえ」

という価値観を捨て去る方に使っていただくのが、ここでは肝要なところだと思います。

ていうか今すぐ捨てておくれ。

 

 

 

で、ですね

普段話を聞いていて

 

 

ああ、そこはなかなかスタッフ側も理解が難しいところだなあというところが本当によくあります。

 

 

障害の理解云々の前に

 

 

人生経験の中で学ぶ人、学ばない人の出てくる事柄や、それも含めての現在の個々の性格や性質によるところ

 

 

それらによって

人間そのものに対する捉え方。

と、仕事に対する捉え方もですね。

 

 

すぐには埋めることのできない

埋まりようがない部分が

どうしたって「ある」状態になるんですよね。

 

 

その埋まっていない部分が満たされることで

はじめて理解できたり配慮できたりする領域もあるので

 

 

その領域を察知できる人とできない人とでは

どうしてもかかわり方も意見もズレてきて当たり前なんですよね。

 

 

で、ここで大事なのは

できない人がダメって話ではなくて

 

 

気づける範囲が大きい側が

 

 

「そういうものなんだ」と理解しておくこと。

「そういうものなんだ」と認知しておくこと。

 

 

ここなんだと思います。

(たとえ相手の方が給料が高くても。)

 

 

 

・わかりそうなものなのにとか

・ほんとはわかってるんじゃないのかとか

・逃げてるだけなんじゃないのかとか

 

 

もちろんその要素もあるかもしれないけど

 

 

 

その視点だけだと

お互いに苦しくなるし

 

 

なによりも

察知できる側の方が何倍も確実に苦しくなります。

 

 

相手側は何を指摘されてるか芯の部分がわからないから、こちらほど悩まないというのが一つの理由ですね。

 

 

 

いい意味で

こちらが悩んでいる一番大事な部分を

自動的にスルーした状態になれる。

 

 

 

 

でね

こういう時期って

自分たちにもあったはずなんです。

 

 

その時の自分たちは

 

 

分かりそうと思われていても

逃げてるだけって思われても

 

それ以上に術がなかったり

向き合い方がわからなかったり

自分の考えが合ってるのかわからなかったり

自分が正しいと思いたいとまだ思っていたり

 

 

そういう状態だったと思うんですね。

 

 

 

そして

この時に怒られたりもしつつ

たくさん悩んだり失敗したりしてきたから

今があるわけじゃないですか。

 

 

 

つまりは

 

 

・わかりそうなものなのにとか

・ほんとはわかってるんじゃないのかとか

・逃げてるだけなんじゃないのかとか

 

 

そう見えてるときは

 

 

 

その相手は

わかってるように思えるけど

わかってるのは3%で

実際には97%わかっていない。

ぐらいの認識ぐらいがちょうどいいのかもしれません。 

 

 

ってことは

ほぼ何もわかってないのと一緒。

むしろちょっとわかってるだけ、何もわかってない人よりわかってない部分がある状態の対応になりやすい。

 

 

そういう状態なのだと捉えておくことが必要かなと思います。

 

 

 

となるとね

もう、その人たちに

自分でいろんな壁にぶつかってもらうしかないんですよね。

 

 

その人が関わっている相手と一緒に

失敗してもらうしかない。

(厳密には失敗でもないんですが)

 

 

まあ、

なるべく壁を多く経験させてあげることが必要ってことですね。

 

 

 

たいへんそうだからとか

こっちがやればなんとかなるからとか

どうせわからないだろうからとか

 

 

 

こちらからその壁を先に取り除いてたら何も変わらないし

 

 

その人が本来逃げちゃいけないところで逃げようとするのを、気づいているのにそのまま全スルーしていたら相手の変化のチャンスを奪う行為にもなる。

(その人はそこで逃げることによって起きるリスクがまだわかっていないから逃げてるだけという場合もある)

 

 

 

自分が相手にとって嫌な人になろうが

壁を作るきっかけになる。

逃がさない人になる。

(嫌われてもいい!ってやつですね)

 

 

そして

可能であれば

その壁を越えるサポートをする側になる。

成功体験になるようなフォローをする。

(うざがられようが)

 

 

 

壁や問題が現れないようにするんじゃなくて

それありきでやっていく感じですかね。

 

 

だってどうやったって

壁や問題を全部はなくせないし

それがあることがダメなことってわけでもないじゃないですか^^

 

 

 

結局それが

察知できる側の人にできることなんだろうなと思います。

 

 

 

ただね…

この話は「仕事」の話なので

『立場』がけっこう影響したり

『性別』も影響があったりします。

 

 

自分と相手の立場上の関係性や

自分と相手の性別も加味した上で

どんなかかわり方をしていくか

ここも忘れちゃいけない大事な視点です。

 

 

 

なにしろまず

自分がどういう立ち位置なのか

相手や周囲の人がどういう立ち位置なのか

(捉え方や経験値含めて)

そこをなるべく客観的に正確に把握しておくこと。

 

 

そこが大事ってことなのかもしれませんね。

 

 

 

カウンセリングの聞く技術にも通じますが

感情を脇に置いて事実のみをただ把握する・認めるみたいな感じです。

 

 

 

そこが今までよりも正確になることで

不用に相手を責めることも

自分も責めることも減っていくので

 

 

それだけで

その場所は働きやすい場所になるように思います。

 

 

ちなみにこの、

「感情を脇に置いて、事実のみをただ把握する・認めるみたいな感じ」

 

 

 

これは

男女のパートナーシップでもめちゃくちゃ大事です。

 

 

 

感情に流されすぎている時って

 

いい部分も悪い部分も

どちらも見えなくなっている時

でもあるんですよね。

 

 

 

だから

状況がよくならないし

さらにこんがらがった状態になる。

 

 

言いくるめられる関係になってるときも

まさにこの状態になってるときです。

 

 

 

言いくるめられる関係になりやすい方や

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