「デート代は女性が出すべき」なんて言った日にゃあ（笑）

男女のすれ違いを減らして

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婚外など人には言えない悩み

心理カウンセリング×男心の答え合わせで

解決の糸口をみつけていきましょう。

勇気の一歩を踏み出しているあなたへ

こんにちは

男心、夫心の答え合わせのカウンセラー

梶ヶ谷ようめいです

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2年ぶりのこちらのイベントは来週です！

◆8／23（火）13:30zoom開催　
【離婚⇒再婚者と語る】・チーとようめいのパートナーシップお話会

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夜の部！追加開催決定！

◆8／26（金）20:00zoom開催
【離婚⇒再婚者と語る】チーとようめいのパートナーシップの雑談&お話会

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今日はちょっとしたボヤキというか

ただ昨日ふっと思ったというだけのことなので（笑）

テキトーに読んでもらえたと思うのですが、

最近またようめいの周りでつづけて聞こえてきた

「デートは男性におごってほしい」

「デート代は男性が出すべき」的な話。

これ、女性が言うと

「そうだよねー」と共感や賛同の声が多くて

もちろんそこに賛同しない人もいるけど

その発言にそこまで否定の声が上がることってないように思うんですがどうですか？

でも、これ、

男性が言ったらどうなるんだろう？って思ったんですよ。

「デートは女性におごってほしい」

「デート代は女性が出すべき」

この二つ…どう思います？

なんか…ほんとに平等なんてないなあって思います（笑）

だからこそ

競い合ってもしょうがないし

かといって平等を求めてもしょうがないし

男女関係の中でよく出てきがちな「べき」に縛られるのも、本当に不毛なことだなともあらためて思います。

だいたい今世の中にある

「こうあるべき」って

何十年か前の大人たちや

大衆という顔のない偶像の価値観の産物でしかないんですよね。

自分たちはその人たちの

孫世代、子世代だから影響を受けてしまっているだけ(ひ孫世代も）。

あとは時代背景によって植え付けられたものが加わっているくらい。

どちらにせよ

過去の産物という意味では一緒。

要はその当時の時代のものだから

現在に至っても採用し続けると

どうやってもほころびはできやすくなる。

カウンセラーとして

起業家として

パートナーシップが上手くいっている人、上手くいっていない人をたくさん見てきて

どう考えても

過去の価値観や大衆的な価値観に縛られていない人

「こうあるべき」に縛られていない人の方が男女関係は上手くいっています。

それは

恋愛、

結婚、

友人、

仕事、

その他もろもろ全てにおいて。

まあ、何をもって上手くいっていると取るかでこの判断も変わってくるので、一概に言えないところもあるんですが

「べき」が多いほど

物事はこじれやすく

対立は起きやすく

ほんとの意味での深いコミュニケーションには結び付きにくい。

それだけは間違いないことです。

パートナーシップに関することで

ずっと何か上手くいかないことがある場合は

男女関係や恋愛、結婚などに対して

自分自身が持っている「べき」を疑う時なのかもしれません。

どんな「べき」を持っていようが、仲良くいれたらそれでいいんですけどね＾＾

少なくとも言えることは、ほんとは男女どっちもお互いに仲良くありたいと思っているってことです。

仲悪くいたい人はまずいない。

その大前提も多くの人が忘れがち。

今日もあなたが幸せな方向へ向かうことを

心から応援しています

いつもありがとう

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