男女のすれ違いを減らして
素敵なパートナーシップを築くお手伝いをしています
恋愛のことや夫婦関係や離婚のこと、
婚外など人には言えない悩み
心理カウンセリング×男心の答え合わせで
解決の糸口をみつけていきましょう。
電子書籍のデータ入りUSBが手元に届きまして、昨日から執筆を再開しました！
時間をおいてから見るのって大事ですね。
「ああ、ここも文章が足りないな」とか、「文章の順序がおかしいぞ」とか、あらためて読み返すと気づくところがたくさんあります。そしてちょっとずつ初出しのエピソードが増える(笑)
発売日１月下旬の発売目指して引き続き頑張ります(^^)/
さて、今回はものすごく当たり前の話を書きたいと思います。
カウンセリングでは、ようめいがそこをお断りしていないからというのもありますが、精神科に通院中の方からもお申し込みをいただきます。
そして思うのです。
やっぱり医療との連携というか
両方と上手に付き合うのって大事だなと。
考え方や捉え方を見なおすだけではどうにもならない領域や、それがどうしてもしづらい時期や状態ってあるんですよね。
自分自身もうつ病真っ只中の時、心療内科や精神科の存在や薬にお世話にならなかったら、今のように完全完治で再発なしの状態には行きつけなかったと思っています。
もちろんこれは病状の差もあるし、個人差もとてもあることなので、それが絶対ではありません。
でも、フォローできる範囲が違うというのは疑いのない事実です。
例としてあげたのは精神科ですが、婦人科に関しても同様です。
女性の場合はとくにホルモンバランスの変動が大きいので、そのことがメンタルに与える影響もまた大きいんですよね。
イライラやモヤモヤの大元がメンタル発ではなく、カラダ発という場合もとても多いのだと思います。
もちろん二つを完全にわけて考えることはできないので、相互に影響を受けあってはいるのですが、だからこそ「カラダ」へのアプローチもとても大切だと思うのです。
今の心の不安定さがカラダ発の要素が大きいのだとすると、いくら捉え方やコミュニケーション方法を見直しても、せっかく勇気を出しているのに効果が出にくくなってしまう。
体調面を見直したら、正確な知識を知ったら、不安や余計なモヤモヤが減ってパートナーや周囲にイライラしにくくなった…。というのは本当によくありすぎる話でもあります。
「知るだけ」の場合もかなり多いので、一番楽にパートナーシップを見直す方法とも言えますよね。
次回は12／17の14：30に予定している『性×生ラボ』で、助産師さんや婦人科の看護師さんからリアルな現場の声を聴いているから、以前よりさらにその思いが強くなりました。
もちろん、通院の抵抗感や怖さを減らすという部分でもカウンセリングは有効ですし、うつとの付き合い方を模索していくというところでも活用できるので、
どうしたらいいかわからない時や困った時には今後も相談して頂けたらと思います(^^)
という、とっても真面目である意味当たり前すぎるお話でした。
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