男女のすれ違いを減らして
素敵なパートナーシップを築くお手伝いをしています。
恋愛のことや夫婦関係や離婚のこと、
婚外など人には言えない悩み
心理カウンセリング×男心の答え合わせで
解決の糸口をみつけていきましょう。
先日は娘が私の元夫(娘の父親)と
15年ぶりに食事したことを
「育ててくれたのがママでよかった」
という感想と共に教えてくれました。
元夫が
養育費を払ってくれなかったことで
父親から愛されていなかったと思い
傷ついていた娘。
父親に会ってみたことで
彼女なりに諦めがついたらしく
納得できた様子で安心しました。
この文章を読んで
ドキドキしました。
バツ２のパートナーシップカウンセラー桜野ともこさん（ともこ）の以下のブログです。
めっちゃいいこと書いてるのでぜひ読んでください。
今回はそのめっちゃいい内容には触れずに（笑）
冒頭の部分について感じたことを書きます。
なので、彼女の記事は必ず読んで下され。
では、
話を自分のことに戻しまして‥‥
これを読んで一番に思ったのは
父親から愛されていないと思って育ったとしても
父親に会おうと思うことが娘側にあるという一つの事実です。
全員がそうなるわけではないないのは間違いないけど
確実に可能性があることをこの記事が証明していて
「自分にも同じことがいずれ起きることがあるのかもしれない」
誰かとの会話でそれを言われることもよくあるし可能性としては100％ないとは思っていなかったけど
かつてないほど
この感覚が自分事としてやってきました。
もし会いたいと言ってきたとしたら
自分はどんなふうに会うのかなと。
いろいろ内側でうごめくものがあって
とてもあてはまる言葉が思いつかないんですが
でも、その中にある一つの素直な気持ちを
いろんなものを取り除いて表現するなら
「うれしい」は確実に自分の中にある。
もちろん、怖さやとまどいや
本当に自分が会っていいのか
どんな顔をしてあったらいいのか
それまでにもっと何かをなんとかしておきたいとか
本当にいろんなものは入り混じる。
実際にその場面になったとき
何も話せないということも考えられる。
でも、「うれしい」は確実にある。
だからどうしたってことではあるけど
自分としては
なんだかそのことが認識できただけで
とても満足したような
そんな感覚です。
会えるかもしれない可能性があることに
「うれしい」と感じているということは
相手側がどうかは関係なく
自分がその相手のことを大切に思っていたり
少なくともなんからの好意的な思いがあるからで
大げさにいうと
こんなことを書くのはおこがましい思いもあるけど
なんからの愛情があるからこそだからだと思うんです。
それが自分の中にまだあったことを認識できたことも
なんとなくうれしかったのかなと思います。
ほっとしたという感じでもあるかな
可能性があるのに会えないことは
多くの場合悩みや不幸にもなり得るけど
それはそこに
かけがえのない存在がいるからこそ起きることであって
それ自体が本当は
幸せなことなんですよね。
〜10／31（日）12:00まで
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