勇気の一歩を踏み出しているあなたへ

 
 
 
昨日はクロストークLIVEへの参加ありがとうございました^_^
 
 
久々のリアルタイムのイベントで、かつ、第一線で活躍してる人たちとの複数名でのコラボということもあって思いの外疲れたらしく、いびきをかいていたとの報告を妻より受けた朝でした(笑)
 
 
こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
 
 
 
イベントの中で過去の結婚生活のことも少し話すことになったんですが、今日の記事はその頃のことともちょっとからむ内容です。
 
 
 
かなりの私見も入れているので
参考程度に読んでください。
 
 
 
 
どれだけあなたが正しくても、それが相手には届かない時。その理由の一つかもしれないこと。
 
 
 
 
 
どう考えても理不尽
どう考えても理由がわからない
どう考えてもその答えが出るはずがない
どう考えてももう自分の落ち度がわからない
どう考えても相手の方がおかしい
 
 
 
 
そして実際に
 
 
 
どう考えても
あなたにはもう考えられる落ち度などはなく
 
 
 
社会的な常識や
法律的な正しさや
倫理的道徳的観点や
 
 
そういった全てのことからも
相手側が一方的にズレていたり誤っていたりおかしかったり、それなのにそれを当たり前のように押し通そうする…ということは実は世の中のいろんなところで起きている。
 
 
 
 
この場合の信じられないところは
 
 
 
 
その相手自身は
こちらの思うズレているとか誤っているとかおかしいとか、そういうこととは全く違う次元の感覚や価値観を持ち合わせ、個人のその感覚を最優先の状態で生きているように思えること。
 
 
 
ここからは仮説と事実を織り交ぜながら書いていきます。
 
 
 
それは
先天的な場合もあれば
後天的な場合もあり
その感覚の強弱も状況や環境によって大幅にゆらぐ。
 
 
場合によってはそのズレた感覚を周りが全く感じないということもあり得る。
 
 
 
さらに本人自身にも
大きくわけると
 
 
 
そもそも
ズレているとかおかしいとかいう認識がない場合と
 
 
ズレているとかおかしいとかいう認識がありながら、それはそれ、これはこれ、わたしにはそれでは(たとえば常識の考え方では)納得できないから、ズレてるのは知ってるけどわたしの納得の方が最優先…という場合とがある。
 
 
後者の場合も(前者後者論ではない)
本人が自分をコントロールできないことに苦しむ場合もあるし、全く意に解さない場合とがある。
 
 
 
 
ようめいは医者ではないし
診断はできないし
偏見が広がる危惧があるから
あまり安易にこの表現を使いたくはないのだけど
 
 
 
誰がどう捉えても度を越えたことが当たり前に起き続けるような時は
 
 
 
発達障害とか
境界性パーソナリティ障害とか
精神障害とか
 
 
 
そういったことが関連しているかもしれないことを
一つ視野に入れることも必要なのだと思う。
 
 
 
一部として、ようやくカサンドラ症候群という言葉はだいぶ浸透してはきているけど、それでも市民権を得ているとまでは言えないし
 
 
その主対象になっている障害以外にも、同様の状況が確実に起きているようにようめいは体感として感じている。
 
 
 
安易に当てはめることは
相手への侮辱や
障害への冒涜にも繋がるから
 
 
この観点は自分と向き合わないための逃げとして使わないでほしいなとは思うし、自分も気をつけたいところだけど、
 
 
 
もしも
今パートナーシップのことで悩んでいる人の中で
 
 
 
相手側がなんらか今回書いたような記事と本当に関係があるような場合、
 
 
 
世にあるパートナーシップのメソッドやコミュニケーション方法を他の人と同じように参考にするだけではおそらく結果が特に出にくいと思う。
 
 
 
と、言いながら
基本的にやることは同じなのだけど^_^
 
 
 
まずは自分と相手とは全く違う感覚や価値観の中で生きていることを本当の意味で認める。
 
 
その違いは、どんな気づきが起きても、どんなに学んでも、どれだけ努力をしても絶対に埋まらないし、絶対に理解できないものだと認める。
 
 
 
そこが第一段階。
 
 
 
相手は絶対に自分には歩み寄れない
自分は絶対に相手には歩み寄れない。
 
 
 
自分は歩み寄っているという反発が心に起きる人もいるかもしれないけど、残念ながら歩み寄れている気になっているだけ。
 
 
 
 
断言するけど、そんなに簡単に歩み寄れるものではない。本当に歩み寄れているのなら今のようなこじれにまでには発展しない。
 
 
 
どれだけ頑張ったとしても
相手はこちらの常識を常識として重要なこととして扱うことはないし
 
 
こちらも相手の常識を常識として重要なこととして扱うことはできない。
 
 
 
2人がもしそういう関係のペアなのだとしたら
あなたはこれからどうしますか?
 
 
 
って考えるのが第二段階かな。
 
 
 
この話は
2人の間でパートナーシップを築けないということではなく
 
 
 
わかってもらおうとするのでもなく、わかりあおうとするのでもなく、他の誰よりもオリジナルな関係を築いていくことが大切だということです。
 
 
 
たとえ誰にも理解されないとしても、たとえ誰からも非難されたとしても、他の誰とも違ったパートナーシップを築いていっていいということです。
 
 
 
※今回の記事は自分自身のうつ病経験や過去の17年間の障害者支援の仕事で得た知識や経験や、精神科通院をしていた元妻との関わりなどの体験なども元にして書いています。あくまでも一つの参考として捉えてもらえたら幸いです^_^
 
 
 
今日もあなたが幸せな方向へ向かうことを
心から応援しています。
 
 
いつもありがとう
 
 

 

ようめいのカウンセリングやセミナーは

公式メルマガと公式LINE中心に受け付けています。

 

 

「ためになった」

「ブログと合わせて両方読んでます!」

などの声をいただいてます。

 

メルマガとLINEでのみ受付する募集が多数ですので

 

ぜひお登録しておいてくださいね。

もちろん必要ない時はいつでも解除できます(^^)


☑公式メルマガのご登録はこちら↓

 

image

 

★★自動返信が来ない方はこちらをご参照ください★★

ようめいからのメールが届かない方へ

 

 


☑公式LINEへの登録はこちらから

友だち追加

id「@youmei」からも検索可能です。

質問や相談はご自由に送ってもらって大丈夫です(^^)

個別のお返事の約束はできませんが、必ず読みます!時々返信もあるかも…っていうのと、ブログに取り上げて回答をする場合があるので楽しみにお待ちください。

注意点として、掲載の場合も特に承諾はとりません。メッセージを送った時点で承諾をしたものと代えさせていただきます。アイコンやお名前は隠します。

 

 

 

 

◎こちらの無料コンテンツもご利用ください(^^)

>>今、あなたのパートナーシップの悩みに響く魔法の言霊【無料】

ご自身に当てはまるパートナーシップの状況を6つの選択肢から選んでもらうことで、その状況に応じた心屋言霊おみくじのことばとようめいからの男性目線解説を掛け合わせた回答を読むことができます。(メールアドレスが必要です)

 

 

 
フォローしてねフォローしてね!
フォローしてね…
ブログフォロワーも引き続き受付中です(^^)