勇気の一歩を踏み出しているあなたへ
今日はメルマガとLINE限定で出したお試しマンツーマンメニュー「今すぐ、リモートで男心の答え合わせ」に申し込みをたくさんいただいていて、すでに2名の方との答え合わせを終えました。
(今日はあと3名( ゚д゚)
本メニュー化するかは要検討ですが、かなり好評なので、いいかたちに善処したいなと思い始めてます。
グループ企画も21日のこちらもまだ募集中。
【午前】最大4名
オンライン・子どもを持つ女性のためのパートナーシップなんでも話せる会
【午後】最大4名
子どもを持つ女性のためのパートナーシップなんでも話せる会
あらためて別テーマのリクエストもいただいたりしているので、少しずつ形にしたいなあと思っています^_^
こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
さて、今回はいただいたメッセージを元にした記事です^_^
なかなかたいへんな状況にあるみたいですね(・_・;
では、ようめいなりに記事にしてみます。
これ、「鬱」は全く関係のない話じゃないかなって思いますが、いかがでしょうか。
もしも彼が鬱病の診断を受けているのだとしたら
こんな鬱の男性っているの?の問いへの答えは当然
います。
ってことになりますよね。
だって目の前にいるんだから。
鬱病診断=意欲がなくなる
鬱病診断=性欲がなくなる
というわけではないので
そういうことだって十分ありうる。
あと、とても不思議に思ったのは
こんな鬱の男性っているの?
私は不誠実なんやないかと思います。
「鬱」と「不誠実」を結びつけた質問になっていること。
彼が本当に鬱病かどうか自体を疑ってのことなのかもしれないし、全く違う理由かもしれないけど
それすら実はどっちでもよくて
そもそもの話、鬱と誠実不誠実は全く関係のないことですよね^_^
もっとそもそもを言ってしまえば誠実不誠実は、個人の主観でしかないんですし。。
で、
もしも、鬱病になる人は真面目で几帳面で…というような情報と照らし合わせて、そことの整合性がとれなくてそこに結びついているのであれば
いったん「鬱病の人はこういう人」という知識も全部手放して関わってみたほうがいいんじゃないかなって思います。
つまりはですね…
一回、彼が「鬱」だってことを取っ払って、これからどうしていくか、どうしていきたいかを考えてみることがおすすめかなと。
せっかく結婚しているわけではないのだから、まだいろいろ考えやすい段階だと思うんですよね。
あとね…
特異な例…と書いている時点で
彼を強く問題視していることが逆にわかるし、自ら問題をややこしくしようとしているのもわかります。
ここにはいろんな要素がからんでそうです。
ちなみに、ようめい的には読んでみて、特に特異な例とは思わなかったなあ。
へえ、まあ、そういうこともあるだろな。って感じ。
現時点でできることは、彼に対して何かをするのではなく
自分自身の彼に対する捉え方の偏りや、自分自身への捉え方の偏りを見つめなおして、これまでと自分の行動を変えていくことが現状打破の近道かなあと思います。
だからこそ、表面上の問題をなんとかしようとするのではなくて、ぜひ一度カウンセリングを受けてみてほしいですね^_^
今できる「負ける」はいろいろあると思うけど
自分が正しいと思っていることを間違ってるかもしれないって認めることかもしれないなあって思います。
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