勇気の一歩を踏み出しているあなたへ
こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
美世さんのマスターコースの卒業生でもあり、負けるが花パートナーシップスクールの修了生でもある、ひろちゃん
彼女のブログに届いたこちらの質問に
※以下のリブログ先の記事よりスクショをお借りしました
とってもわかりやすく自身の状況や心境を書いていて、素敵だなあって思いました(^^)
ぜひ読んでみてね。
で、老婆心ながら
ようめいもこの質問者さんの疑問に
ちょっと答えてみたいなって気持ちになったのと
他の方の参考にもなるのかなあと思って
ひろちゃんの記事をとこどころで紹介しつつ
勝手に回答してみることにしました^_^
ようめいが書こうと思うのはこの部分
「負けるが花や自分を大切にすることを学んだら、逆にパートナーシップがうまくいくと思ってました」
この彼女から見ると
「離婚＝パートナーシップがうまくいっていない」なんだなあと思いました。
読んでいくとわかるけど
ひろちゃんはマスターコース、負けるが花と
学びと実践を繰り返す中で
明らかにパートナーシップが時間の経過とともに改善していることがわかります。
着目してほしいのは
元旦那さんとや今の彼との関係…ではなく
自分自身とのパートナーシップです。
負けるが花に出会ったことで
自分の素直な気持ちにこれまでよりも気づけるようになり
気付いただけではなくて伝えるという実践に移している。
これって
今までの自身の信じていた価値観が間違っていたことを認めるという
全面的な降伏…あり方の部分での「負ける」をしているってことなんですよね。
これね、すごく簡単に書いているけど
とんでもなく「ぐぬぬぬぬぬ」ってなる
「負ける」の中でも最大級に悶絶で
ようめいが最も重視している「負ける」だったりします
※Beの負けるっていってるやつ
彼女が素晴らしいのは
揺らぎながらも
自分自身のためにBeの部分もDoの部分も学びながら「負ける」を実践していったこと。
とことん本来の自分の感覚や感情に素直になっていった。
旦那さんと仲良くいたいということも
おそらく一番弱い部分だった自分のことも大切にしたいということにも
でね
いくら結婚をしたものどうしでも
夫と妻は別の人間です。
片方が仲良くしたいといくら切望しても
相手がそう思わなければ
どんな魅力ある女性でもそれは叶いません。
ひろちゃんが望んだのは
ただ元旦那さんと仲良くいたかったのではなく
本当の自分のありのままも大切にすることも同時に叶えた状態で
元旦那さんと仲良くいるってことなんだと思います。
相手も大切にしつつ
自分も同じくらい大切にできる関係。
なぜ離婚になったのか
夫サイドから見ると
元旦那さんは本来のひろちゃんの姿を知らなかった。
だからひろちゃんが本来の姿で活き活きとし始めたときに
はじめてひろちゃんという人がわかり
自分にはそのひろちゃんを受け止める器がないことがわかって
これから夫婦として人生を歩んでいく相手として難しい…という判断になったんじゃないかという感じがします。
…もしくは、今からでは自分の器は広がるのが追いつかないと思ったのかもしれない。
旦那さんから
最後通告的に離婚を切り出された後のこと
ひろちゃんはこんな風にも書いてる
でも私的には
とことんやり尽くした感と
ありのままの私を
愛してくれない人とは
もうこれ以上一緒にはやっていけないなと、
割とあっさり離婚の道に
進めたのかなと思います
ありのままの私を
愛してくれない人
ありのままの私を愛してくれるかどうか
これを知るためには
ありのままをさらす…という負けるをしないことには
絶対にわかりようがありません。
彼女が
とことんやり尽くしたと書けるほどに
勇気を出して、歩みをとめなかったからこそ
そもそも相手が自分の存在を受け止めてくれる器ではなかったということを、フラットに認めることができるまでになったんじゃないかと思います。
これって本来は
認めること自体もものすごく怖いことだし、
「どうせ愛されない」に直結しやすいことです。
「どうせ愛されない」に結びつけずに
この事実を事実として受け止めることができていることが
一見都合の悪いこの現実を素直に受け止めていることが
すばらしい「負ける」の実践に映る。
これってね全然相手のことを責めてないんです。
単に私が結婚する相手を間違っていたというひろちゃんの中での事実を書いているだけ。
彼がダメだったのではなく
単純に合わなかったというだけ。
以前に
離婚を考えるときって、初めて自分の幸せについて真剣に考えるときなんじゃないかって記事を書いたことがあるんですが
パートナーシップがうまくいかなくなったことで
はじめて自分の幸せについて制限をはずして素直に考えるようになることができた
その結果として
自分がどんな人かに気づいて
自分が幸せになるために必要なことはなんなのかも
腹落ちして気づく事ができた。
ひろちゃんが幸せに素直になるためには
離婚という出来事が必要だった
そういうことなのかなあと思いました。
離婚ってまだまだ
マイナスイメージが強い
添い遂げることがいいことだ
辛いときこそ一緒いるべき
そんな価値観で
自分たちの結婚観は思ってる以上にがんじがらめになっている。
その中で
自分には離婚が幸せへつながる道なんだって認めること自体が最大級の「負ける」だと思います。
…ようめいも通ってきた道だからそれが「負ける」であることがよくわかる。
なので
ようめいからすると
ひろちゃんは誰にも負けないくらい
負けるが花を実践してる人…という認識です^_^
負けるが花を実践する＝どんな男性ともうまくいく
ではありません。
実践した結果として、上手くいかない関係もある。
そりゃそうですよね、万人に好かれる人なんていないわけだから
その代わりと言ってはなんですが
自分という人間を知って
自分という人間を素直にさらけだしていくので
本当の自分を受け止めてくれる男性に出会う確率も、
私が欲しい関係性を手に入れられる確率も飛躍的にあがります。
ひろちゃんの記事の最後のこの部分もすごく素敵なのでシェアしてこの記事を終わります✨
Ｑ、パートナーシップを学んだのに
なぜ離婚に至ったのか？
↓
それは、
今まで自分の事を
知らなすぎたから…(´･ω･`)
パートナーシップを勉強する上で
本当に大事な部分は
自分を知るということ。
自分を知らずして相手に
どうして欲しい、こうして欲しい♡
という自分の本当の願いは伝えられない。
自分が本当に大切にしたいと
思うものが何なのか！？
をちゃんと把握した上で
今の新しいパートナーに
負ける使うとナゼか
みるみるうちに愛されていきました💕
相手が違うだけで
こんなにも負ける効果も違うのか！？
という驚きも感じています♫
なので何も恐れることはありません
↓コレを本気で学ぶということは
本当の自分を知れるチャンスです
そして、これからの人生にとって
本当に大切なもの（真実の愛！？）
を見つけられるんじゃないかなと思います
少なくとも私は、、♡
ようめいも、そう思いますよー^_^
ひろちゃんが
自分とのパートナーシップを築き直していくきっかけにもなった
美世さんの
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負けるが花パートナーシップスクールは、いろんな立場の人が集まって、今までの価値観にとらわれずに、それぞれが自分なりの幸せにフォーカスしていけるようになっていくのが、いつも本当に素敵だなあって思っています^_^
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いつもありがとうございます！
今日もあなたが幸せな方向へ向かうことを
心から応援しています
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