勇気の一歩を踏み出しているあなたへ
こんにちは
ようめい先生です。
付き合う前や付き合い始めの頃
あんなにも連絡をたくさんくれていたのに
最近めっきりそれが少なくなってきた（と感じる）
こんな時、あなたはどう捉えていますか？
彼のわたしへの興味が薄れた。
彼はわたしのことがイヤになった。
わたしのことがどうでもよくなった。
私への愛情が薄くなった。
だから私への愛情を示さなくなった。
そんな風に捉えていたりしていませんか？
残念…
ええ、そうです。その通りです。
というのは冗談です。
…あ、すみません冗談が過ぎますね。
そういう場合ももちろんなくはないと思いますが
ほとんどの場合そうではない。
と思います。
なぜなら
俺、あなたへの興味が薄れたよ
俺、あなたのことがイヤになったよ
俺、あなたのことがどうでもよくなったよ
俺、あなたへの愛情が薄くなったよ
俺、あなたへの愛情を示さなくなったよ
とは一言も言っていないし
感覚や行動の面でもそれを示すことをしていないからです。
連絡が減ったとしても
愛情が薄くなったわけでもなく、
愛情を示していないわけでもない。
つまり、多くの場合
女性側が彼の変化を勝手にそう捉えているだけだったりするということです。
彼との関係がおかしくなっていく多くの理由として
こういった捉え違いや勘違いを真実だと思い込んで
わたしのことがどうでもよくなったんだ。
わたしへの愛情が薄くなったんだ。
彼はそういう状態でわたしと付き合っているんじゃないか…？
その疑いをかけ始めたところから始まっているように思います。
疑いだすと、行動も言動も雰囲気も
あなたの全部が変わってくる。
変わっていないと思っているのはあなただけだったりする。
彼としては、
自分にあらぬ疑いをかけられているうえに
今までとまるで違うあなたになっている。
本当に彼の気持ちが離れ始めるのは
ここからなんじゃないかと。
ほんとうのところは
私が彼の変化を感じた時点では
彼の気持ちは離れているどころか
より近づいているほうに変化していると言ってほぼ間違いない。
全く逆なのです。
この話…
ちょっと別角度から見ると
わたしがわたしをそう扱うから
彼もそう扱い始める…ということにも繋がりますかね。
いい方に向かってる時も
こじれてく時もね^_^
詳しくはブログでは書ききれんな（笑）
でも、そうなのです。
連絡が減った。
今まで通りのことをしてくれなくなった。
でも
彼の愛情は変わっていない。
今までと同じくらい、もしかしたらそれ以上に愛情を示す行動をしている。
もしそうだとしたら？
そうじゃないと思っているのは私の勘違いで、濡れ衣を着せているだけだった。
大好きすぎて、大事すぎて、ついそうなってしまった。
そうは思えない場合も
もしそうだとしたら…という捉え方でいいんです。
そんな視点でもう一度彼や旦那さんのことを見てみて下さい。
その視点に立ったうえで、
我慢したり彼に合わせたりするのではなく、
わたしの本音や望みを伝えるようにしていくといいんじゃないかなあと思います。
今日もあなたが幸せな方向に向かうことを
心から応援しています
男心を知ったり学んだりできる場…作ろうかなあと考え中。。
いつもありがとう
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめい（ようめい先生）
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