既読スルーはスルーではなく「既読しました」の返信だった?前編…LINE@の質問に答えました19
の続きです。
が、
続きというより
既読スルーに絡めたワーク的な内容です(^^)
もともと前編を書いていた時に思いついて書いてたんですが
そのまま載せると記事のボリュームが大きすぎたので、2つにわけたという次第です(^^)
そんなわけで以下がそのプチワークです。
既読スルーになった時
あなたはどんな気持ちになりますか?
悲しい
寂しい
切ない
もしムカついたり腹がたつ時は
怒りは悲しみからできている…
どんな悲しみから怒りが生まれているか
それをみつめてあげてもいいかもしれません。
そして、その感情が起きるって
既読スルーの状態…つまり
「既読がついているけど言葉でのメッセージがないだけ」っていうその相手の反応をあなたが目の前にしている時。
あなたは相手からどう扱われたって気がして、そういう気持ちになるのかな?
否定された
無視された
大事にされてない
どうでもいいって思ってる
わかってくれない
愛されてない
もしそんな風に思ったのだとしたら
それ
全部妄想ですよね?
だって
誰もそんなことは言ってない。
なにせメッセージもなく、「既読」がついているだけですし^ ^
つまりそれはどういうことかというと
彼がそう扱っているのではなく
そもそも自分が自分をそう扱っているってこと
彼が…ではなく
自分が…そう扱ってる
そのことにまず自分自身が気づくのがとっても大事なことだとようめいは思います。
で、
なんでそんな風に自分を扱うようになったのかなー?とか
え、え?どういうこと?もうちょっと分かるように説明して…とか
そんなようなことが個々のカウンセリングではさらに続いて行ったりするわけですが
今回のネタは
ブログではここいらが限界でしょう^ ^
あ、一つ書き忘れた(笑)
前回の記事で紹介したメッセージのこの部分。
男性はパートナーといる時
女性に合わせてるっていうのは実はかなりあると思います。
あれでも(笑)
そこにもし不満や不足を感じるのであれば
それは、そもそもの要求が高すぎていたり
まだまだ「察っすること」をあきらめきれていなかったり
相手の顔色を伺いすぎていたりってことなのかもしれません。
以上、
既読スルー問題へのようめいなりの回答でした。
前編後編にわけてお届けしてみましたが、
いかがでしたでしょうか?
ちなみにですが、今回書かれていることも、当たり前ながら全てに当てはまるわけではありません。一つの参考意見としてお読みいただければ幸いです(^^)
結局自分の場合はどうなのさ?
と思った方は、以下のメニューで個別にお答えします(^^)