こんにちは
心屋認定カウンセラーようめいです(^^)
今日は
最近の心境の変化について書いてみようと思います
最近
自分の「好き」が前よりもわかるようになってきたなって実感があるのですが
特に人に対して「この人いいな」って感覚が、けっこう感度が良くなってる気がします
で、
今週に入って
それとは逆に
「苦手」も感覚的にわかるようになってきた実感が出てきました
ちょっとした瞬間に
「あ、自分はこの人のこと苦手なんだな」
「これが苦手ってことなんだ」
って気がついた感じ
そのあと
自分が思ったのは
「苦手がわかってよかった」
「ちょっと距離をおくようにしてみよ」
ってこと
で、逆に
「なるべく心地いいって感じがする人のとこにだけ行こうかな」
そんな気持ちになってます
…なるべくね
ともすると
苦手を悩みにして
問題に仕立て上げて
親子関係、家庭環境まで掘り下げて
解決しようって
考えちゃいそうなとこだけど
今回は
「苦手なままでいい」
「苦手な人とはかかわらなくていい」
それで済ませちゃっていいなって思ってます
だって
それで済むなら
ちょっと苦手かなーって人と
関わる必要ないですよね
なぜ好きなの？
だって好きだから
なぜ苦手なの？
だって苦手だから
感覚ってほんとは
それでいい
こういう感じ
頭ではわかってたけど
自分自身が
ほぼ腑に落ちてなかったらしい（笑）
最近体感してる感覚のおかげで
そのことにもようやく気づいて来ました
こういう感覚になってきてるのは
仕事を辞めて
ここ数ヶ月の間
元気なのにも関わらず
めっちゃゆっくり過ごしてるから
本来の感覚が戻ってきているってことなんだと思います
猫は好き✨
この本来の感覚が戻ってくる過程…
思い返せば
うつの回復期へ向かうときと
ちょっと似た感じです
あの頃も
どうやっても仕事には戻らせてもらえない
自分も戻るの怖い
治る感じもしない
とにかく休んでみよう
でも休み方がわからない
じゃあ休む練習からやってみようって
そんな風にしてひたすら休むことに集中しはじめたのが
回復へのきっかけです…と今だからわかる
休むっって
寝ることもそうだけど
自分の好きなことをすることも休むことのうち
私の場合
好きなことがわからなかったし
ゆっくりするのも
寝るのも得意じゃなかったから
全てにおいて練習が必要だったってわけ
うつが治っていながらも
私もちょっと前まで
自分の好きなことを押し込めて
相手のペースに合わせて
我慢しまくって
仕事に打ち込まなきゃいけないような状況になってた
というより、自分からその状況にしてた
それが結局は
うつの頃のように
自分の感覚に蓋をすることになってたってことなんだと思います
これまでがんばる教で過ごしてきた人は
自分のペースを取り戻すための猶予期間
リハビリ期間が
必要なんだろうなって思います
自分らしく生きるための
練習の時間ですね
まあ全部本番なんですが（笑）
うつをはじめとして
体調を崩している人で
休みを余儀なくされている人はなおのこと
休む前みたいに仕事できるようにならなきゃ～とか
他の人みたいにできるようにならなきゃ～って
そんなことを考えるなら！
苦手なことや面倒なことからは全部逃げて
苦手な物や面倒な物は全部捨てて
まずはゆっくり休む
休むということだけに集中する
結局はそれこそが一番の回復の近道なんじゃないかなって
私は思います…
つまりは「逃げていい」ってことですね
回復者からの一意見です。
私は私で
今は自分の感覚を研ぎすませていく時期なのかなって
そんな風に捉えて
好きなことや嫌いなこと
イイなと思う人とのかかわり、苦手な人とのかかわり
そこに正直に生きる練習をしていこうって
あらためて思ってます
今日もお読み頂きありがとうございました(^^)
誰かの何かのヒントになりますように
ようめいとお話をしてみたいという方は
随時カウンセリング申込みを受け付けていますのでお気軽に
◆カウンセリングのお申込みは以下へどうぞ
☆随時受け付けしています(^^)
