こんばんは
心屋認定カウンセラー ようめいです
 
 
 
「好き」な気持ちに優劣はない
 
 
 
突然ですが
私はミスチルが好きです
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これはファン向け年賀状
 
 
好きが講じてついに昨年ファンクラブに入り
ついに今年チケット当選通知がやってきました!!!
いいでしょ✨
 
 
 
その他にも好きなアーティストとして
BUMP OF CHICKENや、槇原敬之、ザ・ブルーハーツ、スピッツ、THE YELLOW MONKEY、平井堅、Superfly、ゆず…数え上げたらきりがなくなりそうだし、傾向に世代が出てきますが(笑)まあけっこうたくさんいます
 
 
 
だけど
つい最近までの私は
好きなアーティスを聞かれても
周囲にはっきりと言うことができませんでした
 
 
 
その理由の一つに
私の「好き」は
あの人の「好き」ほど
好きではないから
これは「好き」と言えるようなレベルではない
 
 
 
そんな風に
「好き」という気持ちすら
人と比べて
劣等感を抱いていたことがあげられます
 
 
 
私が過去に持っていた
「好き」と言って良いレベルとは
 
 
たとえばミスチルであれば
曲を全部知っている
リリースの情報を常に押さえている
出るテレビ番組はチェックしてる
メンバー全員のプロフィールを知ってる
楽器を何を使っているか知ってる
ツアーなどの予定を把握してる
ファンクラブに入っている
などなどなど
 
 
 
つまりは
私の思うところの
相当コアなファン
 
 
相当に突き詰めた感情
相当に突き詰めた行動
そこに至っていないことに関しては
 
 
「好き」の部類に入らない
「好き」と言う言葉を使ってはいけない
 
 
そんな風に考えていたわけです
 
 
 
なんでこんな考えになったかは
おそらく
幼少期の親子関係・兄弟関係まで
掘り下げることができると思いますが
長くなるのでここでは書きません
 
 
 
ただ、間違いなく言えるのは
 
 
 
過去の自分は
というか今もちょいちょいありますが
「好き」という気持ちすら
 
 
 
自分ではない人間の尺度に勝手に合わせて
自分自身で勝手に優劣をつけて
「✕」をつけていたということ
 
 
 
あ~バカバカしい(笑)
 
 
 
それで
「自分の好きなものはわからない」とか
ほざいてたわけです
それが未だに影響してるんだからほんとバカみたい
 
 
 
 
 
 
ちょっとでも好きなら
「好き」でいいし
 
 
存在を知って「好きだな」って思ったら
「好き」でいいし
 
 
それ以外に理由なんて本当はいらないんですよね
 
 
だって「好きなんだから」
 
 
 
 
人生のどこかのタイミングで
「本当の好きっていうのはこういうこと」
 
 
そんな条件付けを
たくさん
たくさん
しすぎてしまって感覚が麻痺してしまってたんですね
 
 
「好き」もわからねえくせに
「本当の好き」ってなんだよって感じですね(笑)
 
 
 
だからいつしか
好きなものを好きって言えない
好きなものに好きって言うのすら資格が必要
そんな自分になってた
 
 
 
条件つきの好きって本当に苦しいです
常に自分の「好き」に疑いをかけ
劣等感や罪悪感を抱えているわけですから
 
 
自分が「好き」と言うのも
自分が「好き」という感情をもつのも
おこがましいとか思ってるわけですから
 
 
ああ、アホくさ
 
 
 
あ、これって
男女関係にも言えますね
 
 
…これに関しては
また気が向いたから記事にしようかな
 
 
ともかく
「好き」に優劣はないし
「好き」に資格なんていらないって話でした
 
どくしゃになってね…
 

☆ミスチルのライブは6月。

しかも妻と自分とそれぞれ当選というミラクル✨
めっちゃ嬉しいっ(^^)

 

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