年賀状…みなさんは書きますか?
こんばんは
心屋認定心理カウンセラー 洋明(ようめい)です
私は昨日書いて出しました
…と言ってももともとあんまり書かないので
今のところ合計9枚です(笑)
そしてそのうちの2枚は自分の子どもへの年賀状です
離れて暮らすようになってから毎年書いている子どもへの年賀状
はじめは正直送ることは迷いながらでした…今もちょっと迷うな…
迷う理由は
・そもそも、よくわからない理由でいなくなった父親から、突然自分あてに手紙が届く子どもの心情の想像がつかない。傷つけてしまうのではないか、嫌がられてしまうのでは…と怖い。
・一方で、何も送らなかったら送らなかったで、子どもが「自分は愛されてないんだ」と思ってしまうんではないか…そんな風に考えるとそれはそれでいたたまれない。
最初のときこそ返事があったもののそれ以来返事もないことも
迷いの一つの要素になっています
だけど、上記した理由をよく読むとわかりますが、
迷う理由はどちらも、子どものことを考えているようで
結局は、『自分がひどい父親だと思われるのが嫌だ』、『子どもに愛情をかけていないと思われたくない』…そんな保身の部分が大きいように思います
というよりも、
子どもが傷つくかもしれない…
愛されてないと感じてしまうのではないか…
父親の私は嫌われてしまうのではないか…
これは全て私が作り出している妄想なので
年賀状を出すか出さないかで迷っている私は
自分自身の保身のことしか考えていないという結論に至ります
嫌われること覚悟で離婚したはずなのに、往生際が悪いっすね(笑)
つまり
非常~に残念ながら
私は自分自身の保身のために年賀状を書く書かないか迷ってしまうような
誰かに言われるまでもなく超サイテーの親父なわけです
(「私はサイテーな父親です」これを自分が認めることができれば、そのことで悩まなくて済むようになります。魔法の言葉の一つですね…そしてこのことを認められると、そんなにサイテーではないってことにも気づけるんです。開き直りではないですよ。)
子どもが実際私に対してどう感じているかはわからないし
きっとこれからの成長過程で何かを感じていくのだとも思います
だけど、それは一緒に住んでいていてもいなくても同じことで
子どもの気持ちはどこまでも子どものものです
自分がどうこうできるものではない
だから私はこどもや元嫁からNGが出るまでは
迷いながらでも年賀状を書こうと思っています
妄想ではなく、実際にNGが出るまでは
そして私は
私自身が『書きたい』から子どもに年賀状を書きます
自分が子どものころ、自分宛てに年賀状が来るとうれしかったし
伝わる伝わらないは脇において、自分の今できる愛情の形として送りたい
そんなところが私が最終的に毎年年賀状を書く理由です
子どもたちとはどうにか年一回は会うことはできていますが
今までに年賀状のことを嫌だと言われたことはないし
会ったときにとても楽しそうにしてくれているので
たぶん今のところは問題はないのだろうな…と思っています✨
※離婚が正解だったことも会うたびに感じます。あの時の決断は間違ってなかったなと。もちろんもっと早くにいろいろ気づけてる自分だったらよかったなと思わなくはないですけどね(^_-)
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