ココロの整理アドバイザー
心屋認定心理カウンセラーようめいです
先日の両親との面談で痰壺を飲んだことにより
人生の校閲が一部進みました
そのためあらためて自分の痰壺…
古傷について詳しく書いてみようと思います
私の明確な古傷…それは
小学校6年生の夏休み
同級生が海水浴中に亡くなる事故がありました
そのことに関連するいくつかの記憶です
あの当日
私は彼…Aくんと2人で海水浴に行く予定でした
Aくんの家のほうが海から近かったのもあり
もともとの約束では私が呼びに行き
そこから一緒に行くことになっていました
でも実際には
Aくんの自宅に行くと
彼の母親から
すでに他の友だちと海へ行ってしまったことを聞かされました
私は約束を破られた格好です
私は小学生の頃
子供心に
普段遊ぶ仲間…友達には
仲の良い友達と、どうでもいい友達の2種類があると認識していました
当時の私の状況は ものすごくうまくいった場合に
「どうでもいい友達」になれる状況だったので
約束を破られたことについては私には普通の出来事
「またか」と思ったくらいで
それほど気には留めていませんでした
※基本友達がいなかったので貴重な存在ではありましたが
問題は一緒に先に行った『他の友だち』
それが当時苦手だった年下のNでした(イニシャルは仮です)
普段なら
あえて彼がいる場所へは行かない選択をしていたのですが
この時は
両親には「Aくんと海に行ってくる」と言って
すでに水着を着て浮き輪を持って出かけてきている状況だったのもあり
海に行かない状態…濡れてもいない状態で帰ることに恥ずかしさを感じて
一旦は海へ行くことにしたのです
この選択がその後の自分の人生を変えていくとも知らずに…
第2話につづく…?予定(笑)
※間に別の記事も入るかもしれませぬ。そちらとともにお楽しみ下さい
今日は職探し…ではなく(笑)
■対面カウンセリング■
■話題沸騰のオリジナルメニュー■