こんにちは
ココロの整理アドバイザー
心理カウンセラー ようめいです
昨日の記事の続きです
【前回の簡単なあらすじ】
友人と元妻は当時恋人同士。しかし友人は「地元カノ」の存在を感づかれ、浮気の証拠を掴まれて別れのピンチ(どっちが本命かは実は未だ不明)。元妻は包丁を突きつけるような感情的な人とも判明。若かりしようめいは友人から関係の修復の協力要請を受けて双方の相談に乗るようになる。しかし力及ばず2人は別れることになる。
…という話の続きです
まあ問題なのはこのあとですね
私は「現地カノ」でもある元妻の相談にも乗っていたことで
友人関係のようになっていました
別れたあと
彼女はひどく落ち込んでいて完全に焦燥していました
自分は若かったなと思いますが
すごく気の毒に思ってしまったし
責任も感じていたんだと思います
だから元気づけようと
その後も何度か電話をしたり会ったりもしました
毎回2人きりということではなく
偶然元妻と友人だった私の元カノと
更にもう一人の友人と合わせて4人で合う機会もありました
全員が自分と元カノの関係は知っていたので変な感じにはなりませんでした
こういう関係性から徐々に関係が近くなり
元カノ以来2年ほどのそのまま彼女がいなかった自分は
やめておけばいいのに
Aくんと別れてから1年位経った頃から
学校卒業の目前くらいからですね・・・
お互いの寂しさを埋めるために付き合い始めることになったわけです
しかも自分から提案してしまいました……( ゚∀゚)・∵. グハッ!!…痛い痛すぎる…
ひんしゅくを買うことを承知で書くと
私は彼女をそれ程好きになっていたわけではなく(嫌いではないし人としては好き)
こんな包丁も持ち出しちゃうような子は自分くらいしか受け止められない・・・
だから自分が一緒にいよう…
今こう書いてみても
顔から火が出るほど恥ずかしいような思い上がりから関係が始まったのでした
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!…( ゚∀゚)・∵. グハッ!!…( ゚∀゚)・∵. グハッ!!…痛い痛すぎる…
元妻が当時どういう思いだったかは正直わかりません
でもきっと最初は寂しさを埋めるためだったのだと思います
だけどいくら寂しさを埋めるためでも嫌な相手と付き合うわけはないので
彼女の方も何らかの思いは持っていたことは確かだとも思います。
これがそもそも元妻と自分が出会って付き合い始めたきっかけです
そしてこの話はこれで終わりではなく
もう一つ後日談として
もう1年も経っている話であるにもかかわらず
友人Aくんは
私と元妻との関係を
「自分が相談した当時からグルだったんじゃないか」と言い出し
関係がおかしくなっていきました
彼とはかなり仲良くしていたのもあり
自分はすごく悲しかったし
彼を傷つけてしまったこと
修復できなかったことに罪悪感を感じて
このことを理由に
自分は絶対に別れない
彼ができなかった分も絶対に彼女を幸せしよう
そんな純粋でゆがんだ想いを抱いて元妻との交際をつづけていきました
今考えれば彼女に対しても失礼な状態だったなと思います
そして純粋でゆがんだこの想いが
「ある価値観」を強固に握らせるさらなる地盤固めとなりました
次回はいよいよ「ある価値観」とは何かを書くことになると思います。
昨日は休日。ようやく読みたかった漫画を読めました。
喫茶店で一話ごとに涙ぐんでしまった(笑)
作者のふふさんとはある心屋のイベントで知り合って
一度は作品を読んでみたいと思っていてようやく実現✨
しかも本は同期のかおるんから頂いたもの
ふふさん、かおるんありがとう!
■心理カウンセラー洋明(ようめい)ってこんな人
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