こんにちは
心理カウンセラー ようめいです
この記事は下記の記事の続きです
ここまでは過去の恋愛のことや交友関係について書きました
今回はいよいよ?元妻との出会いについて書きます
(長くなったため前後編に分けました)
前回の記事の終わりに書いたように
元妻は
友人の元カノで
自分の元カノのお友達でした
元カノのお友達だったことは特に何ら問題はなかったのですが
友人の元カノだったということがちょっとめんどうなことになりました
と、いうのも
実はわたくし
友人と元妻が付き合ってる時
ある時から友人に頼まれて彼女の相談にも乗るようになり
2人から別々に相談をされる立ち位置にいたのです
まあよくある話しに自分も巻き込まれた経験者です
前の記事で友人はモテる人ということを書いているのですが
元妻の方からは
彼が浮気をしていることを悩んでいることを聴きました
携帯を見たら(見ちゃったんです)女の子とのやりとりの証拠を掴んだらしいのです
最終的には別れたいと思っているという話。その話に泣いてもいました。
逆に友人の…A君としましょう。
A君はというと、彼女の縛りがきついということと、お財布を握られて自由がないこと
あるときは包丁を突きつけられたということで悩んでいました。
だけど今までで一番自分に合っているから別れたくないという話
まず
この立ち位置にいる自分が思っていたのは
相談されることがうれしい…という感情です
挟まれて困る…という感覚はありませんでした
…という前提のもと
この話をそれぞれから聴いていました
この中でもう一つ確認できていたことは
友人は事実として浮気をしていたということ
どうやら地元にもずっと彼女がいるらしく
本人が仲間内で何度も「地元カノ」の話をしていたのでわかってはいました
要は
「現地カノ」(元妻)に「地元カノ」の存在がバレてもめている状況
思った以上に劇場的に反応する「現地カノ」な状況です
そしてそれぞれは
友人Aくん:
「現地カノ」から別れ話を切り出されて
あらためて考えたら「地元カノ」よりも「現地カノ」と付き合いたいから
「地元カノ」とは別れる
だからそのまま付き合っていたい
現地カノ(元妻)
証拠も掴んだ。もう何を言われても信じられない。もう無理
という感じでしょうか
さてここまでわかったときに自分はどう感じていたかというと…
①の記事を読むとお分かりになりますが、
自分は彼女を泣かせたり、悪く言ったりするようなことは絶対にしない
…それを駄目なことだと言っている人間です
この時の自分は完全に気持ち的には彼女サイドの味方になってしまっていました
友人Aくんの自業自得だって当時思っていたわけですね
ただ、そうは言ってもA君は大切な友人
彼からも頼まれていたのもありますが
私は私なりに
2人がなんとか修復できるように一生懸命になっていました
相談を受けているときに
彼女からは「地元カノ」の情報を何度か問い詰められることがありましたが
「聴いたことないけどな~」とごまかし(ここには罪悪感がありました)
友人Aくんがあなたをいかに大事に思っているかを話していることを伝えていました
で、結果としては
私の努力も彼の努力も彼女の努力もむなしく
最終的には2人は別れることになりました
今こうして書いてみると
分かれて当たり前だなと思う流れだなと思いますが…
後編につづく…
昨日は東京beトレの会場にいました
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