昨日、心屋塾の同期から
以前に書いた子どもとの記事がよかったと言われたので
あらためて自分でも読んでみました
それがこちら
そう、私には前の妻との間に2人の子供がいます。
今は中学1年生と小学5年生です
会うのは1年に1度くらいの頻度ですが
これがベストなペースなんだと今は思っています
断わっておきますが
私は自分の子どもが大好きです
一緒に住んでいた頃の関係も良好でした
離乳食も作ったし
夜泣きの時はドライブにも行ったし
オムツ替えも当たり前にしたし
予防接種にも連れて行ったし
保育園の送り迎えもしたし
運動会にも参加したし
ブランコをこげない弟くんの練習をしたり
お姉ちゃんとは逆上がりや自転車の練習もやりました…
ピアノのおけいこに毎週同行もしました
一緒にオムライスを作ってケチャップで絵を描いたり
子どもにせがまれるからやたらとキャラクターの絵が上手くなったり
おむつの銘柄にやたら詳しくなったり
西松屋やアカチャンホンポやベビーザラスにもずいぶん行きました
思い出は数知れません…
ここまで書いていくとこみあげるものはあります
やっぱり寂しいんだなまだ…
できなかったことができるようになったときは
本当に感動で鳥肌が立ちました
子育てには自分もたくさん悩みながら
過ごしていたけど
子どものとの時間は楽しくて
本当に2人はかわいくてかけがえのない存在なのです
だから1年に1度しか会えないことは
やはり切なく寂しいことではあります
こんなこと書いたら
じゃあなんで離婚するんだとか
じゃあなんでもっと会わないんだとか
そんな風に思う人もいるかもしれません
実際に言われたこともありました
だけど…
子どもが大好きだからこそ
離婚をする
子どもが大好きだからこそ
会うことを求めない
そんな決断だって
そうした方が幸せなことだって
私はあると思います
今、実感としてそれを感じています
そんな私自身も
最初はそう思うことができませんでした
ある価値観を握りしめていたことで
離婚すること
子供との生活を手放すことを
むしろ真っ向から否定し続けていました
だからこそ離婚の決断に至るまでが
本当に苦しかった…
本当に本当に…
なぜそこから今ある幸せな状態に行き着くことができたのか…
それを書くには
過去の結婚生活を振り返る必要があります
次回以降の記事で
あらためて過去の結婚生活やうつの頃のことなどを
書ける範囲でシェアをしていこうと思います
私の書くことが誰かの参考になれば幸いです
3年前の面会の時✨
後ろ姿でも写真は消去できません
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