先日マスターコースで久々に離婚に関して話したようめいです

ふと書こうと思ったので
自分の離婚に関して
備忘録も兼ねて記そうと思います


誰かの何かのヒントになれば
幸いです


自分は以前の結婚生活で
良い夫
良いパパ
を演じようとしすぎていました


家庭が破綻していく過程で


苦しいときほどそばにいて
支えるのが夫婦だと
支えるべきだと
とにかくがんばりました


だけど
良くなるどころか
夫婦仲は罪悪
子どもにも影響が…

最終的には
姿を見るだけで胸が苦しくなる
息が詰まりそうになる

いつか
刺されるんじゃないか

そんなところまで行きました

そのとき
「苦しい時ほどそばにいて
支えるのが夫婦」

自分がこれを守っている限り
誰も幸せになれない
そう思いました

自分がそばにいる限り
相手も子どもも自分も幸せになれない
そう悟りました


それからは
やっていた
夫としてすべきこと
パパとしてすべきことを
少しずつ手放しました


段階を踏んだ結果


家族を
離婚という方法で支える
悪者になるという方法で支える
近くにいないという方法で支える

そんな支え方もあるんじゃないか…
そう考えるようになりました


最終的な決断に必要だったのは

この方法が
妻も子どもも義理の両親も肉親も
自分たちに関わる全ての人も
そして自分も

全員が幸せに向かう決断かどうかという確信でした


他人から見たらどうかはわからない
たぶん納得はできないでしょう

でも、そのときの自分は
それがわかりながら
自問自答を繰り返す中で
ゆるぎない確信へとたどり着きました



その後もいろいろな経過をたどり
離婚までいきつくわけですが
決めた後は迷うことはありませんでした


全ての人の幸せに向けて
動いているという確信
それが全ての原動力


そして
今もその気持ちに変わりはありません
離婚したことが間違いなく
全員の幸せに繋がっていると確信しています

たとえ
それぞれがそのことを通して
悩みを抱えていたとしても…


それでも全員が幸せになる…!!



離婚することが幸せにつながる
悪者になることが幸せにつながる
離れていることが幸せにつながる


そんな場合だって
あるんじゃないかな~(^ ^)

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最後まで読んでくれてありがとう(^ ^)

今日も暑くなりそう
水分補給を忘れずに~